銘酒「鍋島」を上質な日本料理と味わう宿。富久千代酒造の滞在型レストラン「鍋島オーベルジュ Fuku」が、佐賀・肥前浜宿にオープン

富久千代酒造有限会社（佐賀県鹿島市）は、肥前浜宿・酒蔵通りの歴史ある建物に宿泊し、上質な日本料理とともに日本酒「鍋島」を味わえる滞在型レストラン「鍋島オーベルジュ Fuku」を、2025年5月27日(火)にオープンしました。

建築家・隈研吾さんら設計の一棟貸しの宿

「鍋島オーベルジュ Fuku」は、まるで時代を遡ったかのような白壁土蔵の街並みが残され、国から重要伝統的建造物群保存地区として指定されている肥前浜宿・酒蔵通りにオープンした、一棟貸しの宿泊施設です。

建物は、約100年前の旅館を改装した本邸と、約200年前の商家を改装した別邸の2棟があり、本邸は隈研吾建築都市設計事務所が、別邸は地元の川﨑空間研究所が設計を手がけました。

滞在のメインイベントとなる食事は、本邸にあるカウンター6席のみの「レストラン Fuku」にて。嵐山吉兆出身の小竹雄一朗料理長が、日本酒「鍋島」や、佐賀の伝統工芸品である有田焼・唐津焼の器とともに、上質な日本料理を提供します。

◎店舗概要

◎お問い合わせ先

※ この記事は【富久千代酒造有限会社】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。

この記事は、無料のニュースリリース配信サービス「SAKETIMES NEWS」を利用しています。

「SAKETIMES NEWS」は、新商品・イベント開催・新店舗オープンなど、日本酒にまつわる新規情報を掲載するサービスです。必要事項を入力していただくだけで、SAKETIMES編集部でシンプルなニュース記事を作成します。

公式SNSでの情報拡散も行うため、多くの日本酒ファンへの訴求が期待できます。広報や集客に、ぜひお役立てください。