“親子のみ“を対象に、初任給で”親子飲み“を楽しむ期間限定「おやこのみ」を開催 “親好み”な特別コースと“親子猪口”で特別なサシ飲みを演出

銘酒「久保田」が彩る親子の時間。新社会人向け“親子飲み”イベント「おやこのみ」が、東京・銀座にて4/25〜27に開催！【各日限定8組】

2018.04.13

イベント情報

この春から社会人になった新入社員のみなさん。着慣れないスーツや朝の通勤ラッシュ、かしこまった名刺交換や上司とのコミュニケーションなど、初めてづくしの1ヶ月は緊張の連続だったのではないでしょうか。そんな新入社員にやってくる次の初めてが、"初任給"です。

初任給は、何に使う予定でしょうか？

新卒採用などを手がける人材広告企業「マイナビ」の調べによると、新入社員の36%が「両親へのプレゼント」に使い、さらにその第1位は「外食」なのだそう。大人になるまで育ててくれた両親への感謝の気持ちを伝えるために、親子でお酒を酌み交わすのはとても素敵なひとときです。

感謝の気持ちを伝えるせっかくの場ですから、落ち着いた上質な空間で過ごす大人の時間を親子で共有してみてはいかがでしょうか。そこでおすすめなのが、両親の世代なら誰もが知っている銘酒「久保田」の朝日酒造が開催する「おやこのみ」。朝日酒造の直営店「銀座久保田」にて、4月25日(水)から27日(金)までの期間限定で、新社会人とその親御さんに向けた特別なコースがリーズナブルな価格で提供されます。

"淡麗辛口"の代名詞「久保田」

新社会人の親御さんが若いころ(1990年代)は、新潟の日本酒が大流行していました。新潟のお酒の特徴である、さっぱりとしてキレのある味わいは"淡麗辛口"と呼ばれています。その"淡麗辛口"の代名詞ともいえる銘柄が、朝日酒造(新潟県長岡市)が造る「久保田」です。

朝日酒造が信頼をおく正規販売店でのみ販売されるお酒で、プレミアムなイメージをもつ人も少なくありません。また、居酒屋などで見かけるリーズナブルなラインアップも多く、すっきりと淡麗で口当たりのやわらかい久保田は、幅広い世代に愛されています。

そしてこの春、朝日酒造が25年ぶりの通年商品として発売したのが「久保田純米大吟醸」。"日本酒がはじめての人にも、ひと口目で実感できる美味しさ"をコンセプトに誕生しました。誕生したばかりのお酒なので、日本酒を飲み慣れていない新社会人が親御さんと飲むのにぴったりですね。

上質な空間で食事を楽しめる「銀座久保田」

「銀座久保田」は、久保田が誕生して30年の節目にオープンした直営店です。高級なラインアップを含めて、久保田のさまざまな種類を、さまざまな温度帯と酒器で楽しみ、その味や香り、美味しさを最大限に味わうことができます。

また、新潟の食材がたっぷりと詰まった料理は久保田のお酒と相性抜群。四季折々の海の幸・山の幸が、職人のていねいな手仕事で提供されます。

"親子のみ"で、"親子飲み"を、"親好み"のメニューで楽しむ

新社会人とその親御さんに向けて、4月25日(水)から27日(金)まで開催される「おやこのみ」では、この「銀座久保田」の美味しい料理とお酒を、リーズナブルな価格で楽しむことができます。

「おやこのみ」は、新社会人の方々を応援したいと朝日酒造が企画したもの。"親子のみ"を対象に、"親子飲み"を楽しむ場として、"親好み"な特別コースを提供します。各日8組までという限られたスペシャルプランで、料理7品と「久保田純米大吟醸」などの久保田のお酒数種類が楽しめます。

前菜は、鮭親子和えや山菜、天豆うに寄せなどの5種盛り合わせ。たらの芽やうるいなどの山菜からは春の力が感じられることでしょう。鮭親子和えには、久保田のお酒が使用されているそうです。

お造りで提供されるのは、本鮪とメジマグロの食べ比べ。天然鮪の親子を、刺身と炙りの食べ比べで楽しめます。

温菜は、筍と山菜の親子煮。鶏肉と卵、つまり、親子の良さをそれぞれ生かした料理です。

料理と合わせる「久保田純米大吟醸」は、洋梨やメロンを思わせる華やかな香りと、甘味と酸味が調和した上質な味わい。そして、久保田らしい、雑味を抑えたキレの良さをもつお酒です。フルーティーな香りで飲みやすく、すっきりとした後味で、食事だけでなく、スイーツともよく合います。親世代の日本酒ファンにはもちろん、日本酒初心者の方にも、ひと口目で美味しさが実感できるお酒だそう。