女性ワイン専門家が日本産酒類を審査する「第18回フェミナリーズ世界ワインコンクール2024」の出品エントリーを、2/9(金)まで受付中

フェミナリーズ・ジャポン事務局（東京都千代田区）は、世界中の女性ワイン専門家が厳正なブラインド審査を行う「第18回フェミナリーズ世界ワインコンクール2024」を、2024年4月8日(月)〜9日(火)にフランス・ボーヌにて開催することを決定。現在、出品エントリーを2月9日(金)まで受付中です。

「女性から愛される商品」という称号が得られるコンクール

「フェミナリーズ世界ワインコンクール」は、ワインの本場・フランスで高い知名度を誇る、国際的なコンクールです。

その最大の魅力は、審査員が女性のワイン専門家であること。女性ソムリエ、女性醸造家、女性ワインジャーナリスト、女性シェフなど、約600名の女性ワイン専門家が世界中から集まり、ブラインドテイスティングによる厳正な審査を行います。

日本産酒類が初めて出品されたのは2017年。当時は「日本産ワイン」と「日本産リキュール」の2部門のみの受付でしたが、2020年に「日本酒」、2022年に「日本産蒸留酒」の受付がスタートしました。

そして、2024年は「日本産ビール」と「日本産シードル」の部門が新設。世界中の女性ワイン専門家が、ワインテイスティングの技術と感性で、日本産酒類を審査します。

入賞酒は、高品質を保証する「メダルシール」とともに、国内外に広くPRされます。また、各部門において最高得点を獲得した商品には「TOP OF THE BEST」の称号を授与。「TOP OF THE BEST」を受賞した商品は、名誉とともに国内で特別なPRの権利が与えられます。

◎お問い合わせ先

※ この記事は【フェミナリーズ・ジャポン事務局】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。

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