寄付型クレーンゲーム機を備えた日本酒専門店「SakeBase ペリエ西千葉店」が、11/1(金)にオープン！「CAMPFIRE」にて8/31(土)まで支援募集中

千葉県で日本酒専門の酒販店「SakeBase」を運営するSakeBase株式会社（千葉県千葉市）は、新店舗「ペリエ西千葉店」を、2024年11月1日(金)に、JR西千葉駅直結のショッピングセンター「ペリエ西千葉」にて開業予定。

この新店舗の設備費用を調達するため、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて、8月31日(土)まで支援を募集中です。

「遊び心」で社会貢献活動を行う、実験的な取り組み

「SakeBase」は、2018年にオープンした日本酒専門の酒販店。JR西千葉駅の近くに店舗を構え、約400軒の酒蔵をめぐる中で出会った日本酒の魅力を発信するほか、千葉市内の耕作放棄地を田んぼへと再生させ、酒米の栽培も手がけています。

本プロジェクトは、2024年11月1日(金)に開業予定の新店舗「ペリエ西千葉店」の設備費用を募るものです。

新店舗では、より幅広い世代へ日本酒の魅力を発信するとともに、遊び心を追求しながら社会貢献活動を行うため、「寄付型クレーンゲーム機」を設置予定。日本酒を購入するごとに、無料でクレーンゲームに挑戦することができ、プレイ回数ごとに一定金額が非営利団体に寄付される仕組みをつくります。

日本酒を扱う企業として、自然環境にも配慮していく必要性を強く感じたことから、寄付先は「千葉の干潟を保全する会」など、採算性が低くとも社会的意義の高い活動を行う団体を候補としています。

リターン品には、奈良県・油長酒造が醸す「風の森」のセット商品など、計12種類を用意。8月31日(土)まで支援を募集中です。

◎プロジェクト概要

◎お問い合わせ先

※この記事は【SakeBase株式会社】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。

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