田んぼごとの味わいの違いが楽しめる！広島県・よがんす白竜が「YOGANSUの酒」の新酒4種類を、7/3(水)より販売中

道の駅「よがんす白竜」を運営する株式会社よがんす白竜（広島県三原市）は、テロワールやヴィンテージなどによる味わいの違いを楽しむ日本酒「YOGANSUの酒」の新酒として、「OKITA9241」と「KAWABASAMI8259」を、2024年7月3日(水)より販売中です。

イタリア⽶と⽇本⽶の交配種を、精米歩合90％で使用

「YOGANSUの酒」は、広島県三原市・白竜湖のほとりにある道の駅「よがんす白竜」が、三原市に唯一残る酒蔵・醉心山根本店とタッグを組み、テロワールやヴィンテージに着目して開発した日本酒です。

商品名の「OKITA9241」および「KAWABASAMI8259」は、原料となる米が栽培された田んぼの地番です。毎年、同じ田んぼでその年に収穫された米のみを使用して醸造するため、田んぼや栽培年度の違いによって、異なる味わいを楽しめます。

原料米には、イタリア⽶と⽇本⽶の交配種であり、リゾットの調理専⽤に開発された品種「和みリゾット」を精米歩合90％で使用。柑橘系の華やかな香りと甘味や酸味、旨味のほか、わずかな苦味やえぐみまでもが複雑に混ざり合い、リッチな味わいに仕上がっています。

マリアージュする料理の幅が広く、和⾷はもちろん、洋⾷にも好相性です。また、それぞれの商品に「無濾過生原酒」と「原酒一度火入れ」の2種類が用意されているため、計4種類を比較して楽しめます。

◎商品概要

商品名：
・OKITA9241 無濾過生原酒 2023
・OKITA9241 原酒一度火入れ 2023
・KAWABASAMI8259 無濾過生原酒 2023
・KAWABASAMI8259 原酒一度火入れ 2023
原料：米（国産）、米こうじ（国産米）
精米歩合：90％
アルコール度数：14度
価格：
・720mL：5,500円（税込）
・180mL：1,430円（税込）※予定価格
発売日：2024年7月3日(水)
販売場所：
・「道の駅よがんす白竜」特産品売場（広島県三原市大和町和木652-3）
・よがんす白竜オンラインショップ

◎お問い合わせ先

※ この記事は【株式会社よがんす白竜】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。

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