酒造りの原点に挑む。福井県・田辺酒造が125周年記念ブランド「詠種／うたたね」を、12/14(土)まで応援購入サービス「Makuake」にて先行販売中

田辺酒造有限会社（福井県永平寺町）は、創業125年を記念する特別な日本酒「詠種／うたたね」の先行販売を、2024年12月14日(土)まで、応援購入サービス「Makuake」にて実施中です。

蔵人が育てる特別栽培米「五百万石」を使用！

「詠種／うたたね」は、福井県の銘醸地・永平寺町松岡地区で昔ながらの酒造りを続ける田辺酒造（1899年創業）が、125周年を記念して挑戦する特別な日本酒です。

原料米は、永平寺町の農家であり田辺酒造の蔵人でもある野坂芳弘さんが、農薬・化学肥料不使用で作る特別栽培米「五百万石」。一般的な栽培方法に比べて収穫量の見込みは半量程度で、米粒が小さくなるリスクもありますが、「節目の年に酒造りの原点に立ち返りたい」という想いのもとで栽培に挑んでいます。

酒造りは11月中旬から開始。この貴重なお米と、九頭竜川由来のやわらかな仕込み水、福井県のオリジナル酵母「FK-501」を使用して、福井の風土に寄り添った「寒仕込み」で醸します。

きれいな飲み口と、お米の旨味がしっかりと感じられる味わいが特徴。また、後切れがよいため、特に福井の新鮮な海の幸との相性が抜群です。

◎商品概要

商品名：詠種／うたたね
原料米：福井県認証特別栽培米「五百万石」
精米歩合：未定
アルコール度数：16度
容量：720mL
販売場所：Makuakeプロジェクトページ「田辺酒造（福井県永平寺町）の新たな挑戦！125周年を記念する特別日本酒を先行販売」
※プロジェクト終了日：2024年12月14日(土)

◎お問い合わせ先

※ この記事は【田辺酒造有限会社】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。

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