朝日酒造株式会社（新潟県長岡市）は、夏の伝統行事「初呑切り（はつのみきり）」にあわせて、一般向けイベント「貯蔵原酒100本のきき酒会」を、2025年8月30日(土)・31日(日)に本社エントランスホールにて開催します。
品評会用に仕込まれた特別な原酒も登場！
「呑切り（のみきり）」とは、貯蔵タンクから少量のお酒を取り出し、味わいや色、熟成度合いの変化を確認する酒蔵の伝統行事。朝日酒造では、その年に仕込んだお酒を初めて評価する「初呑切り」を、毎年夏に実施しています。
今回開催される「貯蔵原酒100本のきき酒会」は、そんな酒蔵ならではの伝統行事を一般の方も体感できる、朝日酒造の恒例イベント。2015年に初めて開催され、今年で7回目となります。
当日は、朝日酒造のエントランスホールにタンク100本分の原酒が並べられ、来場者は好みの銘柄の試飲や、タンクごとの酒質や熟成度合いの比較、蔵人との交流などを通して、普段は味わえない原酒の奥深さを楽しめます。
また、市場には出回らない品評会用の原酒も特別に提供されます。
◎イベント情報
- 名称：貯蔵原酒100本のきき酒会
- 会場：朝日酒造 エントランスホール
（新潟県長岡市朝日880-1） - 日時：2025年8月30日(土)・31日(日)
【午前の部】10:30～12:00
【午後の部】14:00～15:30 - 料金：1,500円（税込／お土産付き）
- 定員：各日400名（各部200名）
- 申込方法：特設サイト内の応募フォームより申し込み
- 募集期間：2025年7月1日(火)～ 8月18日(月)
※定員に達し次第、受付終了となります。
◎お問い合わせ先
- 貯蔵原酒100本のきき酒会 事務局
- 電話番号：0120-963-995（平日10:00～17:00）
※この記事は【PR TIMES】の情報をもとに制作・配信しています。
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