現役最高位の刀匠の哲学を表現した純米大吟醸酒「理 KOTOWARI」の先行抽選販売を、8/31(日)まで受付中

長野県の日本酒の魅力を発信する地酒専門店「坐kura」を運営する株式会社太陽と大地（長野県東御市）は、現役最高位の刀匠である宮入法廣（みやいり・のりひろ）氏の作刀哲学を表現した純米大吟醸酒「理 KOTOWARI」を、2025年10月1日(水)に発売します。

現在、先行抽選販売の申し込みを、2025年8月31日(日)まで受付中です。

日本のものづくり魂を映す「飲む美術工芸」

日本酒文化の奥深さを伝える「坐kura」は、長野県東御市八重原の特A地区で育てられた酒米を原料に、伝統的な製法で醸された日本酒を取り扱う地酒専門店です。

2007年より、長い日照時間、粘土質の土壌、標高700メートルでの寒暖差といった恵まれた風土を活かした酒米づくりをスタート。さらに、2023年には、この土地のテロワールを色濃く表現したオリジナルの日本酒ブランドを立ち上げ、日本酒愛好家のみならず若い世代にもファンを広げています。

今回発売する「理 KOTOWARI」は、現役最高位の刀匠である宮入法廣氏の作刀哲学を表現した純米大吟醸酒です。

刀匠の鍛冶場が「坐kura」と同じ八重原にあるという縁から生まれたこの日本酒は、八重原の水田で自家栽培した最上等級の酒米のみを使用。大信州酒造の協力のもと、全量袋絞り・無加圧・無濾過原酒で造られました。

「自然と対話し、技を磨き、理（ことわり）に従う」という、宮入氏の作刀に通底する精神にならい、機械に頼らず「自然の力に委ねる」という理によって酒造りが行われました。

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