和酒フェス大阪実行委員会は、全国28社・140種類以上の和酒を飲み比べできるきき酒イベント「第12回 和酒フェス＠大阪ベイタワー」を、2025年10月25日(土)・26日(日)に、大阪ベイタワー（大阪府大阪市）で開催します。
旬のおつまみとお酒で食欲の秋を堪能
「和酒フェス」は、季節を彩る「Made in JAPAN」のお酒を、旬の食や日本文化とともに楽しむきき酒祭り。例年、東京と大阪でそれぞれ3回ずつ開催され、若い世代や外国の方などの新しい日本酒ファンを集めています。
「第12回 和酒フェス@大阪ベイタワー」のテーマは、「年末年始にオススメのお酒を探そう！ 秋あがり、燗酒、プレミアム酒を楽しもう！」。全国各地から28の酒蔵・醸造所が集まり、日本酒・リキュール・梅酒など、140種類以上の和酒の飲み比べを楽しめます。
今回は、「〆張鶴」（宮尾酒造／新潟県）や「作」（清水清三郎商店／三重県）といった全国的な人気銘柄や、夏開催で人気を博した焼酎蔵「黒伊佐錦」（大口酒造／鹿児島県）などが登場。食欲の秋にぴったりな旬のおつまみとともに味わえます。
◎イベント情報
- 名称：第12回 和酒フェス＠大阪ベイタワー
- 会場：大阪ベイタワー2F アトリウム広場（大阪市港区弁天1-2-4）
- 日時：2025年10月25日(土)・26日(日)
【第1部】12:00～14:10
【第2部】15:00～17:10
※各部入替制 - 定員：各部400名（予定）
- 料金：飲み比べパス 3,400円（税込／和らぎ水付き）
※当日券は数量限定で販売予定。 - 申込方法：PassMarketにてチケットを購入
◎出展酒蔵・醸造所
- 「美酒爛漫」秋田銘醸（秋田県湯沢市）
- 「福小町」木村酒造（秋田県湯沢市）
- 「六歌仙」六歌仙（山形県東根市）
- 「郷乃誉」須藤本家（茨城県笠間市）
- 「松の寿」松井酒造店（栃木県塩谷町）※25日(土)のみ
- 「岩の井」岩瀬酒造（千葉県御宿町）
- 「君の井」君の井酒造（新潟県妙高市）
- 「〆張鶴」宮尾酒造（新潟県村上市）
- 「渓流」遠藤酒造場（長野県須坂市）
- 「千曲錦」千曲錦酒造（長野県佐久市）
- 「七笑」七笑酒造（長野県木曽町）
- 「奥飛騨」奥飛騨酒造（岐阜県下呂市）
- 「四海王」福井酒造（愛知県豊橋市）
- 「作」清水清三郎商店（三重県鈴鹿市）
- 「三重の寒梅」丸彦酒造（三重県四日市市）
- 「浜福鶴」小山本家酒造 灘浜福鶴蔵（兵庫県神戸市）
- 「龍力」本田商店（兵庫県姫路市）
- 「鷹勇」大谷酒造（鳥取県琴浦町）
- 「庵」熊屋酒造（岡山県倉敷市）
- 「五橋」酒井酒造（山口県岩国市）
- 「幸姫」幸姫酒造（佐賀県鹿島市）
- 「光武」光武酒造場（佐賀県鹿島市）
- 「花雪」河津酒造（熊本県小国町）
- 「泰斗」千代の園酒造（熊本県山鹿市）
- 「MIYOI」足立農醸（大阪府高槻市／クラフトサケ）
- 「黒伊佐錦」大口酒造（鹿児島県伊佐市／焼酎）
- カモシカシードル醸造所（長野県伊那市／シードル）
- 「若耶渓」（中国・浙江省／紹興酒）
※変更となる場合があります。最新情報は公式サイトをご覧ください。
※この記事における「クラフトサケ」は、クラフトサケブリュワリー協会の定義をもとにした、「日本酒の製造技術をベースにしながら、従来の日本酒にはない味や香りが楽しめる醸造酒」という意味です。フルーツやハーブなどの副原料を発酵過程で取り入れた「ボタニカルSAKE」や、もろみを搾る工程を経ない「どぶろく」の一部などが、それにあたります。酒税法上では「清酒」ではなく、「その他の醸造酒」や「雑酒」などに区分されます。
◎お問い合わせ先
- 和酒フェス大阪実行委員会
- 電話番号：050-7117-3370
- メールアドレス：info@sakefes.com
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