秋田銘醸が自社栽培米100％で仕込んだ純米酒「萌稲（もね）百田」と「萌稲（もね）一穂積」を7/7(木)に発売

秋田銘醸株式会社（秋田県湯沢市）は、自社栽培米100％で仕込んだ純米酒「萌稲（もね）百田」と「萌稲（もね）一穂積」を7月7日(木)に発売します。

"田んぼ作り"から始めた酒造り

秋田県随一の「酒米の里」として知られている湯沢市。純米酒「萌稲」は、「この土地の風土を活かし、この土地でしか造れない酒を醸したい」という思いのもと、自社田での米作りを始めるところから取り組み、完成させた商品です。

使用した酒米は、秋田酒の新時代を担う酒米「百田（ひゃくでん）」と「一穂積（いちほづみ）」。「百田」は後味にふくらみがあり、芳醇で深みのある味わい、「一穂積」はふくらみがありながら、淡麗でキレのある味わいが特徴です。

「萌稲」という名前は、「自社田栽培」という初の試みに「萌え出る稲の芽」のイメージを重ねて名付けました。また、ラベルには、湯沢の豊かな田園風景を格子柄のデザインで表現しています。味はもちろん、目でもお楽しみいただける商品です。

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