伝統製法「もち四段仕込」で醸す秋の味わい！辰馬本家酒造が「黒松白鹿ひやおろし純米もち四段仕込」を、9/1(金)に数量限定で発売

黒松白鹿ブランドを展開する辰馬本家酒造株式会社（兵庫県西宮市）は、秋季限定商品「黒松白鹿ひやおろし純米もち四段仕込」を、2023年9月1日(金)に数量限定で発売しました。

甘味と旨味を併せ持つ、濃醇な一本

辰馬本家酒造が100年以上続けてきた「もち四段仕込」は、日本酒造りにおいて一般的な製法である「三段仕込」の後に、四段目としてもち米を加える製法です。濃醇な味わいが特徴で、黒松白鹿ブランドが生まれるきっかけになった製法とも言われています。

今回発売した「黒松白鹿ひやおろし純米もち四段仕込」は、この「もち四段仕込」の純米酒を火入れした後にひと夏熟成させ、江戸時代からの「ひやおろし」の定義に基づき、ひや（常温）のまま瓶詰めした一本。甘味を帯びた深い旨味のある濃醇な味わいと、ひやおろし独特のまろやかさが楽しめます。

ラベルデザインのテーマは「木々の間から覗く秋晴れの空と山々の鮮やかな粧い」。色鮮やかな秋の風景と豊かな日本酒の味わいを、大小の三角形を組み合わせた鱗模様で表現しました。

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