山梨県富士川町の幻の日本酒「本菱」が3度目の復活！限定1,500本の予約販売を3/4(月)より開始

山梨県富士川町にて、まち育てプロジェクト「まちいくふじかわ」を主催するむすび株式会社(東京都目黒区)は、富士川町でかって飲まれていた幻の日本酒「本菱」を復活させることに成功。2019年3月4日(月)より、商品化された日本酒5種の先行予約販売を開始しました。

復活した幻の銘酒が国際コンクールのダブル受賞達成！

「本菱」は、山梨県富士川町の活性化を目指す地域活性プロジェクト「まちいくふじかわ」のメンバーにより商品化に成功した、120年前まで実際に造られていた幻の日本酒です。

2015年11月にプロジェクトを開始し、クラウドファンディングで募集したプロジェクトメンバーを中心に、株式会社萬屋醸造店(山梨県富士川町)や地元の酒米農家の協力を得ながら、商品企画から田植え、稲刈り、仕込みまで実施。 2017年4月に商品化に初めて成功し、現在はプロジェクトの3期目を迎えています。

プロジェクト2年目には「ロンドン酒チャレンジ2018」にて銀賞、「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2018」では純米大吟醸部門にて入賞を果たすまでになりました。3度目の商品化となる今回も、過去2年とも負けず劣らずの力作。限定数での販売ですが、この機会にぜひお楽しみください。

「本菱」特設サイトはこちら、商品のご予約はこちらから。

◎商品概要

商品名：「本菱純米吟醸」
使用米：玉栄（山梨県富士川町産・100%使用）
アルコール：17度
精米歩合：50%
価格：720ml 3,980円（限定1,000本）・ 300ml 1,790円（限定500本）
製造：株式会社萬屋醸造店

◎お問い合わせ先

むすび株式会社(担当：横内)
TEL： 03-5437-0667
FAX：03-5437-0668
E-mail：info@musubi-inc.co.jp

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