産経新聞社のオリジナル酒「佐渡学校蔵発辛口産経」の第3弾が9/14(金)に発売！

産経新聞社(東京都千代田区)のオリジナル酒「佐渡学校蔵発辛口産経」の第3弾が9月14日(金)に発売されたそうです。

廃校となった小学校を酒蔵に！製造・学び・交流・環境の4つの柱

尾畑酒造株式会社(新潟県佐渡市)が進める「廃校を活用した酒造り」という「学校蔵」の趣旨に、産経新聞社が賛同。記者が酒造りの過程を体験し、記事にして、地域振興支援を目的に、オリジナル酒の販売を始めたものだそうです。3年目は辛口かつ、これまで以上に旨みのある「辛口産経」を造り上げたとのこと。
今年は入社2年目の若手記者が担当し、田植え・仕込みを行い、その後、杜氏をはじめ蔵人が学校蔵に泊まり込んでお酒を見守ったそうです。まろやかな中に、キリッとした辛さを感じられる味わいに仕上がったとのこと。その様子は、産経ニュースで配信されているとのこと。

学校蔵とは、廃校となった小学校の木造校舎を改造し、製造・学び・交流・環境の4つの柱を掲げ、佐渡と島外をつなぐ地域振興の場として活用している酒蔵だそうです。

◎商品概要

商品名：辛口産経
原材料：佐渡産酒米「越淡麗」100％の純米無濾過原酒
精米歩合：60％
アルコール度数：18.2度
日本酒度：+10(プラスの数字が大きいほど辛い。通常は+4を超すと辛口と呼ばれる)
製造本数：約1600本(本数限定)
販売：産経ネットショップ、または電話0120-501-675
容量・価格：720ミリリットル2280円、1800ミリリットル3780円(いずれも消費税、送料込み)
※佐渡産酒米「越淡麗」100％使用の純米無濾過原酒ですが、酒造免許の関係で分類はリキュールとなります。

◎お問い合わせ先