菊水酒造(新潟県新発田市)は、1983年に誕生した「無冠帝」を、より洗練された味わいを求めて、3月20日(火)にリニューアルしたそうです。

発売35年を迎え、新しい「無冠帝」の誕生

菊水酒造(新潟県)が3月20日に刷新した吟醸酒「無冠帝」のボトル写真
「無冠帝」は、自分の価値観を信じて生きる姿を「無冠の帝王」に重ね、変わりゆく時代とともに吟醸酒の姿を追求し続けてきたそうです。現代の商品コンセプトは「Stylish !」。内に秘めたこころざしを持ち、あふれる情報に流されない、自分らしい生き方にこだわる「粋」なビジネスパーソンのための、少し贅沢な吟醸酒を目指すとのこと。
発売から35年を迎え、そのコンセプトを継承しつつ、華やかな香りをあえて抑え、爽快なキレと程よい旨みを感じさせる新しい「無冠帝」が誕生したそうです。食中酒・無冠帝がとりもつマリアージュは多彩。どんなシーンのテーブルもスタイリッシュに演出するとのこと。

原料米は新潟県産米を100%使用、蔵出しのフレッシュな風味をより安定した品質で届けるため、生のまま瓶詰する「生詰製法」を採用とのこと。

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◎お問い合わせ先

  • 菊水酒造株式会社 営業部マーケティング室
  • 担当:長谷川・安達・渡邉
  • TEL:0254-24-5149 FAX:0254-23-5255

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