酒ソムリエが審査する国際酒品評会「ミラノ酒チャレンジ2024」の出品エントリーを、1/15(月)まで受付中

日本酒の教育・普及活動を手がける酒ソムリエ協会（本部：英国ロンドン）は、国際酒品評会「ミラノ酒チャレンジ2024」を、2024年6月9日(日)〜11日(火)に開催することを決定。現在、出品エントリーを1月15日(月)まで受付中です。

欧州市場に進出するきっかけとなる品評会

「酒チャレンジ」は、日本酒を世界に広めることを目的に、酒ソムリエ協会が現地主催者と協力して世界各都市で開催する国際的な品評会です。

その特徴のひとつは、各地で現役として活躍する日本酒の「酒ソムリエ」資格保持者が審査員を務めること。香りや味わいだけでなく、現地の料理との相性も評価ポイントになるため、現地の市場に受け入れてもらえるかどうかを知るきっかけとなっています。

イタリア・ミラノでの開催は、今回で4回目を迎えます。審査会では、イタリア人の酒ソムリエによるテイスティング審査、イタリアの食材や料理とのフードペアリング審査、著名デザイナーによるデザイン審査といった3つの審査から評価が行われます。

現在、出品エントリーを1月15日(月)まで受付中。募集要項を確認のうえ、専用フォームよりお申し込みください。

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※ この記事は【酒ソムリエ協会/Sake Sommelier Association】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。

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