匿名醸造家による酒造り「PHANTOM PROJECT」が始動！応援購入サービス「Makuake」にて3/29(火)に先行販売開始

愛知県内の6酒蔵から集まった蔵人が、匿名で日本酒を醸す「PHANTOM PROJECT」がスタート。アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて「ファントムブリュワリー」初の日本酒や酒器の先行販売を3月29日(火)に開始しました。

蔵の方針や売れ筋に縛られない「怪作」が誕生

「PHANTOM PROJECT」は日本酒アーキテクト（日本酒の味覚設計士）山本将守氏が、愛知の日本酒醸造の技術向上・育成を目的に発足。愛知県内の6酒蔵から約20名の蔵人が集まり、蔵の名前や蔵人の顔をあえて明らかにしないことで、蔵の方針や売れ筋に縛られない「怪作」が生まれました。

愛知県出身のHIPHOPアーティスト「AK-69」が本プロジェクトを全面サポート。また日本酒ボトルには、彫師「美漸」のアートワークが配されています。

「PHANTOM PROJECT」で醸造された日本酒は、全長6.5mを超えるフードトラック型の移動式日本酒BAR「BLACK BOX」のみで提供される予定です。

◎プロジェクト概要

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