「稲とアガベ」が酒粕を活用する食品加工場を立ち上げ！4/26(火)からクラウドファンディング「CAMPFIRE」で支援募集

クラフトサケ醸造所「稲とアガベ」を運営する、稲とアガベ株式会社（秋田県男鹿市）は酒粕などを活用する食品加工場「SANABURI FACTORY」のオープンに向けて、クラウドファンディングを開始。2022年4月26日(火)より「CAMPFIRE」にて支援を募集しています。

「廃棄リスクのある農作物をご馳走に変えたい」

「SANABURI FACTORY」は、廃棄リスクのある農作物をご馳走に変えたいという想いを込めた食品加工場です。秋田の農家に今でも残る田植え終わりの風習「早苗饗（さなぶり）」にちなんで「SANABURI FACTORY」と名付けました。

工場オープン後は稲とアガベで発生する酒粕を活用、将来的には他の酒蔵の酒粕も買い取って活用する意向です。それにより、稲とアガベだけでなく日本酒業界や周辺産業含めて多くの雇用を生みだせると信じています。

今回のクラウドファンディングのリターン品では、添加物を使用せず、稲とアガベの酒粕を主原料とした「発酵マヨ」などを提供します。

◎工場概要

◎クラウドファンディングプロジェクト概要

◎お問い合わせ先

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