新潟・吉乃川、創業470年記念！酒造りを支える「眞浩蔵」の名を冠した限定酒2種類が6月中旬に発売開始

吉乃川株式会社(新潟県長岡市)は今年で創業470年を迎えることを記念し、酒造りを支える「眞浩蔵(しんこうぐら)」の名を冠した限定酒2種類を、6月中旬に発売開始したそうです。

これまでの酒造りへの思いを表現する至高の一品

青は「伝統」がテーマの「眞浩蔵大吟醸原酒越淡麗10年貯蔵」。酒米、越淡麗がデビューし、「眞浩蔵」が竣工された10年前、新しい蔵で越淡麗を使って醸したお酒とのこと。10年の熟成を経て、これまでの酒造りへの思いを表現する至高の一品となったそうです。

赤は「革新」がテーマの「眞浩蔵大吟醸原酒山田錦7年貯蔵」。吉乃川が全量新潟県産米になったのが7年前。これは県外産山田錦で醸した最後のお酒だそうです。

価格はそれぞれ風呂敷同梱の47,000円と10,000円をご用意(いずれも税別)。ボトル、風呂敷は京友禅老舗「千總（ちそう)」のオリジナルデザインだそうです。

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