株式会社新越ワークス(新潟県燕市)の温度によってイラストが色づく技術を用いた酒器「まどろむ酒器～花火～」

おうちの中で花火が打ち上がる「まどろむ酒器～花火～」が8/25(火)に販売開始！

2020.09.03

リリース情報

株式会社新越ワークス(新潟県燕市)は、温度によってイラストが色づく技術を用いた酒器「まどろむ酒器～花火～」を8月25日(火)に販売開始しました。

日本酒をよりおいしく飲む、目でも楽しみながら飲む

今回販売する「まどろむ酒器～花火～」は、長年金属加工によるハウスウェア、テーブルウェアの製造を得意としてきた新潟県燕市で製造された「銅と錫メッキ製の酒器」に、16℃以下の温度に反応してイラストが色づく特殊な転写を酒器の表面に施すことで、冷たいお酒(雪冷え～涼冷え)を入れることで、酒器の表面の花火がまるで打ちあがっていくかのように色づいていく商品です。

酒器の表面に施されている錫メッキは、日本酒に含まれる雑味が消え、よりまろやかな味わいを楽しむことができる効能を持っています。さらに本体の銅は熱伝導に優れるため、お酒の冷たさを酒器の表面によく伝えます。これにより、鮮やかな花火の色彩の変化が可能になりました。

日本酒をよりおいしく飲む、目でも楽しみながら飲む、という二重の楽しみ方ができる酒器です。冷えたお酒との相性が良いため、暑い夏の時期に、繰り返し使いたくなる商品です。

お酒を楽しみながら「おうちの中で楽しむ花火」を

近年、国外への日本酒の輸出量の増大に反して、日本人による消費量は減少しており、また酒蔵の件数も減少傾向にあるなど、「日本人が日本酒に親しむ機会」の減少が指摘されています。このような状況に対し、当社は日本酒をよりおいしく、そして楽しく飲める酒器の製造・販売を通して、家庭や飲食店で日本酒に親しむ機会を増やしていくことを目指しています。

今年はコロナウイルスの影響もあり、各地で花火大会が中止となり、花火を見る機会もなくなったところも多いと思われます。お酒を楽しみながら、「おうちの中で楽しむ花火」を楽しんでいただけます。

「まどろむ酒器～花火～」の販売のほかに、桜バージョンを販売しており、追加の絵柄バージョンでの製造・販売も予定しており、お酒を楽しむ機会とその文化の普及に貢献してまいります。

◎商品概要

商品名：まどろむ酒器～花火～
販売価格：5,500円(税込)
販売開始日：8月25日(火)
商品サイズ：φ61mm×H88mm(容量：150ml用)
包装箱(個箱)サイズ：65×65×H105
素材：銅、錫メッキ
販売店：ハイグレードストア(新潟県燕市)／谷中ビアホール(東京都台東区上野桜木)
上記以外の店舗でも販売予定です。お近くの販売店については、下記までお気軽にお問い合わせください。

◎お問い合わせ先

株式会社新越ワークススリースノー事業部
担当：山後隼人
〒959-1286 新潟県燕市小関670番地
TEL:0256-63-5854
Mail: hello1963@shin-works.co.jp

※ この記事は【株式会社新越ワークススリースノー事業部】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。

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