アサヒナフードイノベーション株式会社(東京都中央区)は、味と香りを追求した究極の日本酒グラスを、6月15日(火)に応援購入サービス「Makuake」にて販売開始しました。
究極の飲み口のよさと究極の香りを味わえる
本製品は、モノづくりの町、新潟燕三条の株式会社橋本金属プロデュースのもと、職人によってひとつひとつ手作業で製作された贅沢な一品です。
日本酒を美味しくさせる秘密はその素材と形状にあります。
薄さ0.7㎜ こだわりの飲み口
素材は銅を外側に使用し、内側は錫のメッキでコーティングを施しています。熱伝導率が高く軽量な銅の使用により飲み口の薄さと冷たさを実現。その薄さは高級ワイングラス並の0.7㎜となっています。この薄さは燕三条の一流の職人だからこそ実現しました。
特に側面の反り返り部分は製作が難しく、素材を伸ばしながら形を整えるため力加減で素材が薄くなってしまうと破断してしまいます。職人の技による絶妙な感覚があったからこそ、この飲み口の薄さが実現できました。
加えて、内側を錫のメッキでコーティングし、水の浄化作用も確保しています。
ワイングラスの形状
形状は香りを上げやすいワイングラスの形を採用しています。これは新潟燕三条の職人がひとつひとつ丁寧に手作業で製造することで、理想の形を可能にしました。
最新のデジタル計測器を用いて複雑な形状を図面化したのち、施策金型によって何度も施策品を製作し、納得のいく本商品の形状を作り上げました。精密に設計されたS字の広がりにより、醸し出される究極の香りを味わっていただけます。
飲食店「竹の庵」における取り組み
飲食店経営を主に事業を展開し、飲食店「竹の庵」にてさまざまな日本酒をお客様にお出ししてきました。その中で、香りを立ち上げることに特化したワイングラスと、理想の飲み口を実現する錫で製造されたお猪口の2種類で日本酒を味わっていただくことにより、究極の日本酒グラスを作るための研究を重ねました。その結果、錫のワイングラスを製造すれば究極の日本酒グラスになるという確信を持ち、本製品を完成させました。
おうち時間に贅沢なひとときを
グラスには書家アーティストの岸本亜泉氏がデザインを手がけた飲食店「竹の庵」のスタイリッシュなロゴが描かれており、幻想的な銅の光沢と相まって、高級感を醸し出しています。
新型コロナウイルスの影響もあり、おうち時間で日本酒を楽しむことが増えていると思います。おうち時間を、少しでも楽しく、美味しい時間にしていただくため、日本酒にこだわり続けてきた竹の庵、朝比奈晃司プロデュースによる本製品で、少し贅沢で美味しさを実感できるひとときにしてみてはいかがでしょうか。
日本酒を愛する皆様の豊かなお時間のお役に立てれば幸いです。
※書家アーティストの岸本亜泉氏に他のグラスと本製品の違いを体験していただきました。
◎プロジェクト概要
- プロジェクト名:和食割烹「竹の庵」店主が構想5年をかけて遂に完成した究極のグラス
- プロジェクト期間:6月15日(火)~
◎参考情報
◎お問い合わせ先
- MAIL:asahina23@takenoan.jp
※ この記事は【アサヒナフードイノベーション株式会社】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。
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