国内におけるアルコール飲料ジャンルのクラウドファンディング史上最高記録を樹立！「-2℃で味わう新しい日本酒体験。雪がとけるように味わいが変わる『雪どけ酒』冬単衣」

クラウドファンディングサービス「Makuake」にて、3月28日(火)より開始したプロジェクト「-2℃で味わう新しい日本酒体験。雪がとけるように味わいが変わる『雪どけ酒』冬単衣(ふゆひとえ)」が4月25日(火)に目標資金調達金額を大きく上回る1,060万円を突破し、国内におけるアルコール飲料ジャンルのクラウドファンディング史上最高記録を樹立したそうです。

「氷点下の温度帯で日本酒が楽しめる」と話題に

本プロジェクトは、シャープ株式会社(大阪府堺市)の社内ベンチャー「テキオンラボ」が液晶材料の研究で培った・独自開発の蓄冷材料を用いた日本酒専用バッグと、石井酒造(埼玉県幸手市)による、−2℃にて味わう純米吟醸酒・”雪どけ酒”「冬単衣」をMakuake限定で先行販売するプロジェクトです。

シャープの新技術を使い、今までの日本酒の楽しみ方としては事例がなかった「氷点下の温度帯で日本酒が楽しめる」ということから大きく話題となっているそうです。本プロジェクトは2017年6月28日(水)までクラウドファンディングを実施し、さらなる支援の伸びが期待されているようです。

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