昨年、243社から564点ものエントリーがあり、おおいに盛り上がった「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」。第6回が2016年2月24日(水)に開催決定したそうです。開催にあたり、2月5日(金)まで出品募集を受け付けているそうです。

日本酒の文化が次世代に受け継がれ、世界へ広がって行くことを願う

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このアワードはワイングラスで日本酒を飲むスタイルを提案し、「世代」「料理ジャンル」「国」という3つのボーダーを超えて、日本酒を若年層にとって身近なものにし、和食以外の食卓にのぼらせ、海外に浸透させることを狙っているようです。昨年は表彰式に酒場詩人として人気の吉田類さんがゲストとして出演し、多くのメディアで紹介されたことで、注目の集まるイベントとなっています。

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「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」審査概要

審査部門:
1,WGO日本酒アワード 1.8L 2600円(税別)以下で中容量の商品があるもの
2,WGOスパークリングSAKE部門 清酒規格のもの(着色、酸味料・香料等添加は不可)
3,WGO大吟醸(純米大吟醸を含む)部門 中容量商品をラインナップしているもの
審査員: 石川雄章(日本醸造協会顧問)、岡崎直人(醸造協会会長)、北本勝ひこ(東京大学教授)、佐藤和夫(元東京農大教授)、須藤茂俊(日本酒造組合顧問)、高橋康次郎(元東京農業大学教授)(*五十音順)を審査チームリーダーに、流通関係者、酒類ジャーナリストなど30名
審査方法: ブラインドで7段階評価。スパークリングSAKEは10℃前後、他は室温で審査
表彰: 金賞(スコア上位30%)、最高賞(スコア上位5%)
応募条件: 広く販売可能な商品であること。
申込方法: エントリーシートをEメールで送信(ebi@sakebunka.co.jp

費用:
1,審査料:各部門1点は無料(審査個票のフィードバックは@3000円消費税別)
2,追加審査料:同一部門で複数出品の場合は追加審査料5000円/点(消費税別)
3,受賞認定料 金賞 3万円 / 最高金賞 5万円(ともに消費税別)
申込締切り:2016年2月5日(金)
審査酒: 720ml×3本。申し込み締切り後、審査番号を連絡するので、審査酒と外装箱に記載して、 2016年2月12日(金)に指定の場所(東京都内)に納品
結果発表: 2016年2月26日(木)12:00にEメールで連絡
表彰イベント:2016年4月下旬 於 アカデミーヒルズ49階(東京・六本木)予定

 

主催: ワイングラスでおいしい日本酒アワード実行委員会
実行委員: コンタツ株式会社、株式会社佐浦、株式会社酒文化研究所、辰馬本家酒造株式会社、人気酒造株式会社、流通情報企画株式会社
アワード名誉顧問:玉村豊男(エッセイスト、画家)
協賛: RSN JAPAN株式会社(リーデル・ジャパン)
後援: 日本酒造組合中央会(予定)


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