こんにちは、SAKETIMES編集部、最年少酒匠の山口奈緒子です。

お酒を飲めない人のことを下戸(げこ)と言いますが、お酒が飲めない人が飲み会に行くと、飲める人にはわからない苦労があるのです。今回は、下戸の飲み会あるあるを10つまとめてみました!

下戸の方は共感できるでしょう。また、そうではない方は下戸の方も参加する今後の飲み会で活かしてくださいね。

1. 「1杯目はビール」という波に乗れない

お酒を飲めない人にとって、1杯目のビールを強要されるのは辛いのです。

2. ウーロン茶をウーロンハイと言って持ってきてもらう

あらかじめ、店員さんと話を合わせておけば、お酒を飲むふりをして烏龍茶が飲めますね。私も飲食店で働いていた経験がありますが、このようなお客様も数多くいらっしゃいました。

3. 自分が飲めないのでひたすらお酒をつぐ側に回る

お酒がつがれないように、逆についで回ろうという作戦です。

4. 酔わないことが正当化できる幹事役を買って出る

幹事役は酔っていたら全うできないですからね!

5. 「ちょっとぐらい飲めるでしょ」と言われ飲むと大変なことになる

飲めないという人に無理やり飲ませてしまってはダメですね。

6. 酔った人を介護しなければならない

酔った人の介護役は慣れたものです、、、

7. お酒が飲めないので代わりに食べる

お酒が飲めないので、たくさん食べて元を取るのです。

8. お酒を飲まされそうになったときに助けてくれると嬉しい

お酒を飲まされそうになったときに現れる、救世主!

9. 飲んでいる人のテンションについていくのにちょっとだけ苦労する

お酒を飲んでいる人のテンションと明らかに違うので、無理やりテンションを上げるしかありません。

10. お酒は飲めないけど、なんだかんだ飲み会は楽しめてる

飲めなくても、やっぱり飲み会には呼ばれたいし、みんなとワイワイできる飲み会の空間が好きなのです♪

 

以上です!

下戸のみなさんは、共感できたのではないでしょうか?
また、お酒が飲める方は以上の意見を参考にして飲み会での下戸の方へ優しくしてあげてくださいね!

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