鳥取・大山の麓で、杉玉（酒林）の製作を行う楠玉屋（鳥取県西伯郡）は、丸い杉玉を半分に切ったようなそのフォルムの「めりこみ玉」の販売を開始しました。

インテリアとして活用できる新しい「杉玉」のかたち

楠玉屋「めりこみ玉」

「杉玉（すぎだま）」とは、杉の葉を集めて球形にしたもので、酒造りの安全祈願として酒蔵の軒先に飾られるものです。酒蔵は、毎年新しい杉玉を吊るすことで、新酒ができたことを知らせていました。

そんな杉玉をインテリアとして活用できるのが、楠玉屋の新作「めりこみ玉」です。「めりこみ玉」も、通常の杉玉同様に、酒蔵仕込みの熟練の職人がオーダーメイドで製作しています。

「めりこみ玉」の直径は20～25cm。丸い杉玉を半分に切ったようなそのフォルムなので、壁にかけたり、卓上においたりして楽しめます。「杉玉を吊るす場所がない」「普通の杉玉よりインパクトがほしい」という方におすすめです。

◎商品情報

  • 商品名：楠玉屋「めりこみ玉」（壁めりこみタイプ／卓上めりこみタイプ）
  • サイズ：直径20～25cm
  • 価格：18,000円（税込）
  • 販売サイト：楠玉屋オンラインショップ

◎お問い合わせ先

※ この記事は【楠玉屋】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。

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