楯の川酒造株式会社(山形県酒田市)は、山形県内の4つの酒蔵が結成したユニット「山川光男」にて、本年度楯の川酒造が醸造する「山川光男 2022 なつ」を5月20日(金)に販売を開始します。

松尾芭蕉の俳句をオマージュ、第2弾

山川光男 2022 なつ

山川光男(やまかわみつお)は、山形県内の酒蔵、株式会社水戸部酒造・株式会社小嶋総本店・男山酒造株式会社・楯の川酒造が結成したユニットです。各酒造の代表銘柄の1文字ずつ(「山」形正宗、楯野「川」、東「光」、「男」山)を取って名付けられました。

現在は年4回、季節ごとに新しいお酒を順番に販売するプロジェクトとして定着し、今年は夏に販売する山川光男を、楯の川酒造が手がけました。

今年のテーマは「俳句」。「奥の細道」の作者である俳諧師・松尾芭蕉へのオマージュ作品第2弾として、「田一枚 植えて立ち去る 柳かな」をオマージュした句が描かれています。

控えめな香りで料理の邪魔をせず、上品な酸味と甘みでどんな料理にも合わせやすい食中酒です。光男さんの独特な世界観をまとった俳句を片手に、味わってみてはいかがでしょうか。

◎商品概要

  • 商品名:山川光男 2022 なつ
  • 原料米:酒造好適米 100%
  • 精米歩合:50%
  • アルコール度数:15%
  • 希望小売価格:720mL 2,200円(税込)/1800mL 4,070円(税込)
  • 発売:現在予約受付中。5月20日(金)より順次全国の特約店及び公式オンラインショップにて販売開始
  • 山川光男公式HP

◎お問い合わせ

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