新潟県加茂市に位置する文化3年 (1806年) 創業の酒蔵。
""手の届く酒造り""を何よりも大切にする、小さい蔵ならではの、造り手の思いをこめた酒造りを行っています。

淡麗辛口文化の新潟において「淡麗旨口」を掲げ、純米蔵として歩む雪椿酒造は、機械化を極力抑え、効率よりも蔵人たちの手で触れて、見て、香って感じる酒造りを大事にしています。

大きな壁を次々と乗り越えていくことができるのは、蔵人たちの持つチャレンジ精神のみならず、その技術の高さが根底にあるからです。「"何杯でも飲めるような純米酒"を目指し、より多くの人に届けよう」その眼差しは、常に1歩先の未来を見据えています。

「幸せな気持ちで造れば、より美味しいお酒ができる」その思いが消費の場にまで届いている様子などを記事にしています。ぜひ御覧ください。