冷えたお酒を注ぐと美しい錦鯉の姿が浮かびあがる「まどろむ酒器～錦鯉～」が、5/2(金)より店頭販売を開始

業務用厨房用品を中心に製造・販売を行う株式会社新越ワークス（新潟県燕市）は、新潟県が誇る金属加工技術と錦鯉をかけ合わせた酒器「まどろむ酒器～錦鯉～」の店頭販売を、2025年5月2日(金)より開始しました。

新潟が誇る「金属加工技術」と「錦鯉」をかけ合わせた酒器

株式会社新越ワークスは、自社ブランド「Three Snow（スリースノー）」を立ち上げ、食に関わるすべての仲間たちとともに学び合い、支え合い、新たな価値を生み出す商品を展開しています。

今回発売された「まどろむ酒器～錦鯉～」は、新潟県の小千谷・山古志地域発祥の錦鯉から着想を受けて開発された、銅を錫でコーティングした金属製の酒器。16℃以下の温度に反応して色づく仕掛けのデザインが施されていて、冷えたお酒を注ぐと、美しい錦鯉の姿が浮かびあがります。

新潟県で生まれた錦鯉は、「泳ぐ宝石」と例えられています。また、泳ぐ姿の美しさと、群れを形成しても互いに共存して争わない習性から「平和の象徴」とされ、世界中の多くの人々から愛される存在です。

「昨今の不安定な世界情勢の中、平和な世界のあり方を問われている時代に、争いをせず、互いに共存する錦鯉の姿に、私たちの生きる時間を重ねて考えることができるかもしれない」という平和への願いを込めて、商品化されました。

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※ この記事は【株式会社新越ワークス】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。

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