日本酒ボトル缶の商品化から販売促進までを行う日本酒ボトル缶商品化サービスCAN-PAI プロジェクト」を提供する大和製罐株式会社(東京都千代田区)は、10月8日(火)よりイギリス・ロンドンで開催され、世界各国から多くの方が来場する「CANMAKER SUMMIT 2019」に日本酒ボトル缶を出展します。

「CANMAKER SUMMIT 2019」のロゴ

 

「CAN-PAI プロジェクト」とは

「CAN-PAI プロジェクト」とは、日本酒ボトル缶を使った日本酒製品の企画から充填、販売促進までを行う日本酒ボトル缶商品化サービス。最小ロットは1,000Lで、酒蔵様は充填ラインの初期投資や資材の手配、在庫管理をせずに日本酒ボトル缶の商品化が可能です。

「CAN-PAI プロジェクト」のロゴ

「日本酒をお洒落に」をテーマに掲げ、日本酒のパッケージだけでなく飲み方やそのシーンをお洒落にし、飲む人が楽しく時を過ごしてほしいという思いを込めています。

残念ながら、年々縮小傾向にある国内の日本酒市場。しかし、国内はもちろん、海外も含めた日本酒市場の更なる活性化に貢献したいという思いで活動を行なっています。

日本酒ボトル缶が新しい価値をつくる

いま、日本酒の容器として注目されている日本酒ボトル缶。リシール性を持っていることが大きな特徴で、好きな時に好きな量だけ日本酒を楽しむことが可能です。そのデザインから手軽に持ち運ぶこともでき、愛らしささえ感じさせる形状は飲み手にワクワク感を与えます。

「CAN-PAI プロジェクト」の概要

また、特徴は機能性にも。キャップや缶胴、缶底まですべてがアルミが作られている日本酒ボトル缶は遮光性に優れており、光による日本酒の劣化を防ぎます。薄く加工されたアルミは熱伝導も高く、短い時間で冷やしたり温めることが可能です。

ひとりひとりに合った飲用シーンに適応することで、日本酒をより身近なものに。初心者の方からベテランの方までが幅広く楽しめる、新しい日本酒の価値を創り出します。

「CANMAKER SUMMIT 2019」にエントリーしている日本酒ボトル缶

「CANMAKER SUMMIT 2019」にエントリーしている日本酒ボトル缶

「CANMAKER SUMMIT 2019」の当日は、エントリーしている製品だけでなく、「CAN-PAI プロジェクト」で商品化していただいた酒蔵様の製品をすべてご紹介する予定です。

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