「百済寺樽プロジェクト」は、銘酒「百済寺樽」の熟成された火入れ酒を、9月に数量限定で販売開始しました。
護符をつけ疫病退散
「百済寺樽プロジェクト」は、室町将軍に愛された銘酒「百済寺樽」の歴史を受け継ぎ、滋賀県東近江市の百済寺地域に新しい歴史を築いていくプロジェクトです。
今回は新型コロナウイルスの終息を祈り、天台宗の僧侶「元三大師(がんざんだいし)」の護符を添えてお届けします。元三大師とは、平安中期に活躍した比叡山の高僧。おみくじの創始者としても知られ、百済寺も含めた天台宗の寺院で崇められています。
歴史によると、疫病神を退散したときに鬼の姿となったと言われており、その姿を写しとった元三大師の版木像が百済寺に伝わっています。
また、蔵出し前の9月7日に百済寺住職にご祈祷を行っていただきました。疫病退散祈願と合わせ、たくさんの方にお酒を味わっていただけるよう滋賀県内の酒販店や、インターネットでも数量限定で販売します。
◎商品概要
- 商品名:【2020ひやおろし】日本酒 百済寺樽 特別純米酒
- 滋賀県東近江市百済寺町産「玉栄」使用
- 特別純米酒(60%精米)
- 米の旨味が引き立つ食中酒(やや辛口)
- 濱中住職が書き記した御朱印をモチーフにしたラベル
- 販売:滋賀県内の酒販店・インターネット販売
◎お問い合わせ先
- 百済寺樽プロジェクト 事務局
- E-Mail: hyakusaiji.ricewine.pj@gmail.com
※ この記事は【百済寺樽プロジェクト】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。
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