北海道の伝統的酒造りに焦点を当てたトークセッションなどが行われる「伝統的酒造りシンポジウム in 北海道~挑戦する北の大地の酒造り~」が、3月23日(木)~3月24日(金)に札幌駅前通地下歩行空間にて開催。3月13日(月)まで参加者を募集中です。

蔵元や杜氏も参加するシンポジウム

伝統的酒造りシンポジウムin北海道

登録無形文化財にも指定されている「伝統的酒造り」の技術は、日本の恵まれた気候風土によって育まれた麹菌を使う独特の文化であり、日本が誇る文化。このシンポジウムは、日本の「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に提案されることが決まったことを記念して開催されるものです。

当日は、北海道の伝統的酒造りに焦点を当てたトークセッションやパネル展示、麹を使った甘酒づくり体験を実施。また、2013年にユネスコ無形文化遺産に登録されている「クヴェヴリワイン」の産地・ジョージアの大使を迎え、クヴェヴリワインと北海道産ワインに関するトークセッションも行われます。

会場では、日本酒やワインの試飲も可能。トークセッションは各回50名、甘酒づくり体験は各回30名限定の募集です。

◎イベント情報

  • イベント名:伝統的酒造りシンポジウム in 北海道~挑戦する北の大地の酒造り~
  • 会場:札幌駅前通地下歩行空間 北3条交差点広場(西)
  • 日時:3月23日(木)~3月24日(金) 10:00〜20:30
    ※ 酒造りに関するパネルなどは3月22日(水)から展示。
  • 参加費:無料
  • 参加方法:公式WEBサイトより申し込み
    ※ シンポジウムは各回50名、甘酒づくり体験は各回30名限定。応募者多数の場合は抽選となります。
  • 締切:3月13日(月) 17:00まで
  • 内容:
    【第一部】こうじを使った甘酒づくり体験
    ・田中 一良 氏(曲イ田中酒造 代表取締役)
    【第二部】トークセッション
    テーマ①「守り、つなぐ 北海道の伝統的酒造り」
    テーマ②「ジョージア・クヴェヴリワインと北海道産ワインの歴史と未来」
    ・ティムラズ レジャバ 氏(在日ジョージア大使館 特命全権大使)
    ・鎌田 孝 氏(北海道産酒BARかま田 オーナー/酒匠・ソムリエ)
    ・川端 慎治 氏(上川大雪酒造 代表取締役副社長・総杜氏)
    ・熊田 架凜 氏(裕多加ショッピング 専務取締役)
    ・近藤 良介 氏(KONDOヴィンヤード 代表)
    ・曾根 輝雄 氏(北海道大学 大学院農学研究院 教授)
    ・高田 秋 氏(ファッションモデル/タレント/唎酒師/ワインソムリエ)
    ・安井 美裕 氏(池田町長/元池田町ブドウ・ブドウ酒研究所所長)

◎お問い合わせ先

※ この記事は【札幌国税局】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。


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