現役書店員が運営する日曜限定のサロン「酒器さろん たびと」が1月12日(日)に東京・三鷹にオープンしました。

サロン名は万葉の酒聖・大伴旅人に由来

現役書店員が運営する日曜限定のサロン「酒器さろん たびと」サロン名は、万葉の酒聖・大伴旅人に由来し、"お酒と文化を通じ人々が交流する場"をイメージしました。本と器、お酒を楽しむ「場」として、人と人・文化をつなぐ「拠点」としてご利用ください。販売もしますが、おしゃべりだけの方も歓迎です。

店内は唐津・備前・丹波など現代陶芸家の作品を常設展示(購入も可)、週替りでふるまい酒を用意しており、実際に器を使って1点物の酒器の魅力やお酒とのマッチングを楽しめます。また魯山人や白洲正子の関連書籍のほか、目の眼、炎芸術などの陶芸雑誌も取り揃えています。今後は定期的に「たびと文学サロン」も開催する予定です。

◎店舗概要

  • サロン名:酒器さろん たびと
  • 住所:〒180-0006 東京都武蔵野市中町1-9-3さとみビル301
  • アクセス:三鷹駅北口歩4分東急ストア裏
  • 開室時間:日曜12:00〜18:00のみ

◎今後の特集予定

  • 4月「唐津の酒器と佐賀の銘酒」
  • 5月「たびと文学サロン 車谷長吉」
  • 6月「備前の酒器と岡山の銘酒」
  • 7月「たびと文学サロン 井伏鱒二・木山捷平」

◎お問い合わせ

  • メール:syukitabito301@gmail.com
  • またはツイッターアカウント『酒器さろん たびと』をフォローの上DMください。
  • 担当:平田健太郎宛

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