2019年に公開した記事の"カテゴリー別 SNS人気ランキング"を発表します。「海外情報」のカテゴリーで反響が大きかった記事トップ5をご紹介。

5位

フランス人ソムリエがスパークリング日本酒に注目─ 「Kura Master」と「awa酒協会」の取り組みからフランスの日本酒事情に迫る

(566いいね/27ツイート)

4位

「ヴィーガン日本酒」は海外市場を切り拓くカギとなるか─ 永井酒造が“菜食先進国”に発信する日本酒の可能性

(711いいね/47ツイート)

ヴィーガン認証を受けた永井酒造の「水芭蕉」

3位

可能性にあふれた、14億人のマーケット─「南部美人」×「越境EC」が進出する中国市場の課題と勝算

(732いいね/51ツイート)

インアゴーラ株式会社・中山雄介さんと南部美人・久慈浩介社長

2位

スパークリング部門が新設!パリ発のソムリエによる日本酒コンクール「Kura Master 2019」が目指す姿

(789いいね/4ツイート)

「Kura Master」審査委員長グザビエ・チュイザ氏

1位

メキシコ産のSAKE「NAMI」を技術指導した日本人─ 岐阜県の小さな蔵・三千櫻酒造の杜氏が日本酒に懸ける思い

(1,471いいね/45ツイート)

三千櫻酒造の蔵元杜氏・山田耕司さん

2019年にSNSで最も注目を浴びた海外情報は、メキシコの酒蔵に技術指導をした、三千櫻酒造の山田蔵元杜氏を紹介した記事でした。ほかには、パリ発の日本酒コンクールやヴィーガン日本酒を取り上げた記事がランクインし、海外市場への多彩なアプローチが見て取れます。

日本酒が世界に親しまれるようになる日は、そう遠くないのかもしれません。

※SNSのデータは、12月24日時点での実績です。

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