2019年に公開したSAKETIMESのすべての記事(※)で、SNSでの反響が大きかった記事トップ10をご紹介します。
※ プレスリリース、お知らせ、速報を除く
2019年でもっとも人気を集めたのは、どんな記事だったのでしょうか。
10位
「酔鯨」のさらなる飛躍を目指して─プレミアム酒を造る見学可能な最新鋭の酒蔵を、新たに立ち上げた高知・酔鯨酒造のねらい
(907いいね/94ツイート)
9位
EXILE・橘ケンチ＆新政酒造・佐藤祐輔の日本酒にかける想い─コラボ日本酒「亜麻猫橘」完成イベントレポート
(953いいね/110ツイート)
8位
海外事業は9年で44倍に成長。「マーケティングディレクター」が見据える、山形・楯の川酒造の100年後の未来
(1,045いいね/31ツイート)
7位
獺祭の最高級酒「純米大吟醸 磨き二割三分」5万本に限定デザイン─ 「DASSAI DESIGN AWARD 2018」応募総数402点から最高賞が決定！
(1,073いいね/16ツイート)
6位
「日本酒特区」は地方創生の切り札となるか？─ 製造免許の規制を緩和する新しい特例措置について
(967いいね/149ツイート)
5位
事業継承で破産から2年ぶりに復活した「御湖鶴」─ 長野・下諏訪に根ざした純米酒蔵を目指して
(1,089いいね/55ツイート)
4位
新政酒造に学んだ無添加の酒造り。米、水、米麹、酵母だけの山廃純米酒を造る、群馬県・土田酒造が下した未来への決断
(1,198いいね/60ツイート)
土田酒造 6代目社長の土田祐士さん（写真左）と杜氏の星野元希さん（写真右）
3位
メキシコ産のSAKE「NAMI」を技術指導した日本人─ 岐阜県の小さな蔵・三千櫻酒造の杜氏が日本酒に懸ける思い
(1,471いいね/45ツイート)
2位
日本酒にとって「平成」はどんな時代だったのか？─ 20人超の業界関係者に聞いた！
(1,571いいね/88ツイート)
1位
「伯楽星」を醸す新澤醸造店で大抜擢！全国最年少の22歳女性杜氏が抱く酒造りへの情熱に迫る
(3,710いいね/7ツイート)
2019年にSNSで最も注目されたのは、22歳にして全国最年少杜氏となった渡部七海さんを紹介する記事でした。
また、メキシコに設立された酒蔵や、著名人と酒蔵とのコラボ、酒蔵の新設などがランクイン。新しい挑戦に取り組もうとする業界全体の空気を感じられるランキングとなりました。
※SNSのスコアは、12月24日時点での実績です。
