6月5日に、大阪の西梅田スクエアで開催されたイベント「四国×酒国2016 酒蔵ワンダーランドon大阪」に参加してきました。四国の蔵元58蔵が集まった大イベントの様子をレポートします。
200種類以上のお酒を飲み比べ！
四国の58蔵が、それぞれ自慢のお酒を出品していました。その数、なんと200種類以上！
その中からいくつかの銘柄をピックアップしてご紹介します。
酒六酒造(愛媛)「京ひな」
アリサワ酒造(高知)「文佳人」
高知酒造(高知)「瀧嵐」
今小町商店(徳島)「純米大吟醸 穣」
藤娘酒造(高知)「純米吟醸 藤娘」
千代の亀酒造(愛媛)「千代の亀」
高木酒造(高知)「豊能梅」
そのほかにも、以下の銘柄をいただきました。
三芳菊酒造(徳島)「阿波山田錦 特別純米 無濾過生原酒」
綾菊酒造(香川)「純米がいな酒」
石鎚(愛媛)「石鎚 特別純米酒 夏純米」
浜川商店(高知)「美丈夫 特別純米 夏酒」
酔鯨(高知)「酔鯨 純米大吟醸 山田錦」
6月開催ということもあり「夏酒」が多かった印象です。この日は小雨が降り、蒸し暑かったので、スッキリとするようなお酒がおいしく感じられました。今まで一度も飲んだことのない銘柄や、初めて知った酒蔵もあり、貴重な経験ができました！
四国の名物料理も堪能！
本イベントでは、四国のおいしい名物料理も集まってたので、こちらもご紹介します。
鰹のたたき(高知)
阿波尾鶏のとり天(徳島)
徳島ラーメン(徳島)
日本酒はもちろん、郷土料理や文化にも触れることで、四国の魅力を再発見できるイベントでした。
まだ、飲みたかったお酒や、食べたかった料理もあったので、来年の同イベントを楽しみにするとともに、近いうちに、四国に遊びに行きたいと思います。
(文／栗本和紀)
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