2000年に幕を閉じた銘柄「敷嶋」の復活を目指す伊東株式会社(愛知県半田市)が、この冬からの製造開始にあたり、クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて支援を募集中です。
いよいよ創業の地で再出発
「敷嶋」は、大正12年の名古屋税務監督局管内(東海4県・新潟・長野)清酒醸造家番付にて東横綱であったと記録が残っているように、かつては名を馳せた銘柄でした。しかし、2000年に休造。そのまま廃業となりました。
伊東家9代目・伊東優は祖父の死をきっかけに酒蔵の復活を決意し、有休を使いながら酒蔵復興を模索。2018年に退職し、酒業界に飛び込みました。
2020年、21年と三重県の酒蔵のタンクを借りて「敷嶋 0歩目」「半歩目」を製造。話題となり、蔵元在庫は即完売となりました。2021年に念願の清酒製造免許を再取得。この冬より創業の地、半田市亀崎町にて製造を開始予定です。再出発の応援をよろしくお願いします。
◎プロジェクト概要
- プロジェクト名:天明8年創業の酒蔵復活へ!!銘酒「敷嶋」の、創業の地における再出発を応援しよう!
- 期間:2021年12月27日(月)23:59:59
◎お問い合わせ先
- 伊東株式会社
- TEL:0569-29-1125
- MAIL:info@shikishima-ito.com
- 現場作業が続いているため、電話は繋がりにくくなっております。お問合せは極力メールにてお願いいたします。
※ この記事は【伊東株式会社】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。
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