沢の鶴×ヤンマーが開発した新酒米を使用—日本酒「沢の鶴 NADA88」が数量限定で6/1(水)に先行販売開始

沢の鶴株式会社（神戸市灘区）は、ヤンマーホールディングス株式会社（大阪市北区）とタッグを組んで酒米を開発し、新しい酒米を使用した日本酒「沢の鶴 NADA88」を、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて、数量限定で6月1日(水)に先行販売を開始しました。

新しい酒米の特徴を活かした「沢の鶴 NADA88」

沢の鶴は2016年3月からヤンマーと「酒米プロジェクト」に取り組み、新しい酒米「OR2271」が誕生しました。

「OR2271」は山田錦に比べて草丈がやや短く、倒れにくいため栽培しやすいという特徴があります。また、タンパク質と脂肪が少ないので雑味が出にくく、酒造りに適しています。この「OR2271」を精米歩合47％まで磨き、酒米の特徴を余すところなく活かしたのが「沢の鶴 NADA88」です。

原料由来の甘みを活かすことと、香りの高いお酒に仕上げることを心がけました。グラスから立ち上がる果実香が特徴的で、口に含むと梨やバナナを思い起こさせる香りが楽しめます。

大切なお食事での乾杯酒や、食中酒としてお楽しみください。

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