−10℃で6年間熟成！島根県・赤名酒造が「絹乃峰純米大吟醸無濾過生貯蔵原酒35% 720ml『赤瓦』」を、11/29(金)より販売中

株式会社赤名酒造（島根県飯南町）は、−10℃で6年間熟成させた純米大吟醸酒を、島根県石見地方に伝わる赤い屋根瓦「石州瓦（せきしゅうがわら）」を使用した木箱に納めた商品「絹乃峰純米大吟醸無濾過生貯蔵原酒35% 720ml『赤瓦』」を、2024年11月29日(金)より販売中です。

木箱の蓋には、ミニサイズの「石州瓦」を使用

「絹乃峰純米大吟醸無濾過生貯蔵原酒35% 720ml『赤瓦』」は、贈答向け・海外富裕層向けの商品として、3年の歳月をかけて開発された特別な日本酒です。

島根県飯南町産「五百万石」（1等米）を精米歩合35%まで磨いて醸した純米大吟醸酒を、非加熱のまま−10℃で6年間貯蔵し、火入れ（加熱処理）を行ってから出荷します。日本酒が凍る寸前の温度で貯蔵することにより、フルーティーながらも丸く熟成した味わいに仕上がっています。

木箱の蓋には、昔ながらの製法で石州瓦を生産している島根県・亀谷窯業に特注したミニ瓦をあしらい、赤い屋根の家々が並ぶ島根県の特色ある風景を表現しました。それを支える木部には、硬い木材である栗の木を使用し、精度の高い加工を施して強度を高めています。

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