どうも。SAKETIMESライターの栗本です。
みなさんが、いつも日本酒を飲まれる「場所」はどこですか?
居酒屋や、自宅などの「屋内」で飲まれる方がほとんどではないでしょうか?

今回は、なんと「屋外」。しかも、ショッピングモール内の芝生の広場で、日本酒を飲むイベント「酒フェスinもりのみやキューズモール BASE」の体験レポートをします。

 

10の蔵元&30種類以上の銘柄が青空の下で飲み放題!

今回、出品されていた蔵元さんと、その銘柄のご紹介します。
自慢の日本酒を持って、10の蔵元が一同に会しました。

福井県:黒龍(こくりゅう)、九頭龍(くずりゅう)/黒龍酒造
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高知県:土佐しらぎく/仙頭酒造場(せんとうしゅぞうじょう)
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富山県:羽根屋/富美菊酒造(ふみぎくしゅぞう)
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三重県:寒紅梅/寒紅梅酒造(かんこうばいしゅぞう)
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兵庫県:播州一献(ばんしゅういっこん)/山陽盃酒造(さんようはいしゅぞう)
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広島県:神雷(しんらい)/三輪酒造
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和歌山県:紀土/平和酒造
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奈良県:鬼虎(きとら)/北村酒造
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奈良県:風の森/油長酒造(ゆちょうしゅぞう)
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京都府:澤屋まつもと/松本酒造
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[お詫び]
すべて、銘柄が見えるような写真に統一しようと思ったのですが、このイベントが楽しくて、はしゃぎ過ぎたため、写真がブレてしまいました。
申し訳ありませんが、ブレてしまったところは、お酒を愛する蔵元さんの写真を載せさせていただきました。
言い訳ですが……本当に、楽しかったんですもの!

人と日本酒が繋がる。それが「酒フェス」

ショッピングモール内、芝生の上という場所で行われた「酒フェス」。
肴は、持ち込みもできますし、屋台で購入してももちろん構いません。
みんなで食べられるように、大きなお弁当箱に大量の肴を入れて持ってこられている方も、たくさんいらっしゃいました。

イベント終了時には、下の写真のように、スタンディング(最初から立ち飲みですが)オベーションが起こりました。
それだけ、みなさんが日本酒を味わい、人や日本酒との出会いを楽しんだということです。

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みなさんも、このようなイベントがあれば、参加してみるといいと思います。
もしイベントがなくても、芝生のある広場に出かけ、青空の下、おいしい日本酒を飲んで過ごすというのも、おもしろいですね。

今回は、「場所」によって、また違った日本酒の楽しみがあることをお伝えしました。

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