先日<菊の里酒造「大那」日本酒の会>に行ってまいりました♪
ですので、今回は栃木県の銘酒、菊の里酒造「大那」の魅力を存分にご紹介したいと思います。

 

1. 菊の里酒造「大那」どのようなお酒?

大那を造っている菊の里酒造は、栃木県の那須郡に位置していて、古墳の里としても有名な場所です。蔵の近くでは那須高原の南端「那珂川」とその支流「箒川」「蛇尾川」の3つの川が流れています。あちこちで清水や涌き水が見られ、古くから農業や稲作が盛んに行われてきた場所でもありました。

「大那」というお酒の名前は<大いなる那須の大地が育んだ豊穣なバックグラウンドを大切にし、それを日本酒という形で伝えたい>という思いから付けられたそうです。

年間の生産量は300石(一升瓶で換算すると3万本)で、全国的にみると生産量は少ないですが、手造りで丁寧な酒造りをされている酒蔵です。

 

2. 大那の日本酒会に行ってきた!

今回は、恵比寿にある庵狐(あんこ)というお店で行われた蔵元会に参加してきました!

お料理と一緒に大那を存分に楽しめる日本酒会です。

大那とお料理のメニューはこちら。
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メニューにワクワクしていると、乾杯の時間に。
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菊の里酒造の阿久津さんを囲んでの日本酒会のスタートです!!
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後は、コースのお料理と自分の飲みたいお酒を好きなだけ飲めるシステムです!

お酒のラインナップはこの通り。
・純米吟醸 スパークリング 生酒
・純米大吟醸 五百万石
・純米吟醸 東条産山田錦
・純米吟醸 山田穂(やまだぼ)
・純米吟醸 吟のさと
・純米吟醸 直汲み 美山錦
・特別純米 夏の酒 蛍
・特別純米 五百万石
・特別純米 生もと
・超辛口純米 五百万石

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なんと10種類もありました!
このどれもがおいしくて全部ご紹介したいのですが、今回は私が特に気に入った2種類をご紹介しますね♪

 

純米吟醸 直汲み 美山錦】

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ラインナップには、4つの純米吟醸がありましたが、私はこれが一番好きでした!
「直汲み」とは、お酒をしぼり出す圧搾機の口から滴り落ちるお酒を直接瓶詰めしたお酒です。通常はしぼり出されたお酒をろ過や加熱処理してから商品化しますが、このお酒はこれらの段階を踏んでいませんのでより出来たてに近いお酒で、フレッシュさや力強さのある味わいになります。
このお酒も直汲みらしい力強さはあれど、美山錦というお米のふっくらとした味わいが活き、そのバランスの良さがとてもよかったです♪

 

特別純米 五百万石

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このお酒に使われている五百万石の栽培には、とてもこだわりがあるようです。菊の里酒造のまわりでは、酒米では五百万石が盛んに造られており、このお酒にも地元「那須産」の五百万石を使用しているようです。肥料には有機質のものを使い、農薬や化学肥料の使用を通常の半分以下に抑えるなど自然環境の保全に配慮して造られたお米なのです。このように大事に育てられたお米で造られた特別純米酒は、まるみのある酸が心地よく、食事をよりおいしくしてくれるお酒でした。

 

3. 参加してみて感じたこと

今回、大那の日本酒会に参加してみて一番感じたことをまとめてみたいと思います。

まず1つ目は一度に1つの蔵の飲み比べができるという点です。
自分で揃えようと思うと、小さい瓶で720mlですので場所もお金も厳しいものがあります。1つの蔵のお酒を同時に飲み比べることでその蔵の特徴もわかり、自分が気に入ったお酒はおかわりも出来ちゃうなんていいですよね。

2つ目が普段飲めないお酒が飲めるという点です。
大那の場合、日本酒会で出されていたお酒のすべてをネットで買うことはできないようです。(調べたところ、純米大吟醸は見つかりませんでした。)そのようにレアなお酒が飲めるのも日本酒会の良さですね。

そして、3つ目が蔵元さんと話しながらお酒が飲めるという点です。
菊の里酒造の阿久津さんはとっても気さくで楽しい方でした。そんな阿久津さんとお話しながら飲むお酒はさらに美味しく、楽しく感じられたのです。造っている人とおしゃべりをしながら飲むお酒は格別ですね。なかなか酒蔵の方とお話しながら飲めるなんて、最高です!

ちなみに購入はこちら

 

以上です!

ぜひみなさんも日本酒会に参加してみてはいかがでしょうか?きっと終わる頃にはその酒蔵の方とお酒のファンになっているはずです♪