2020年6月19日、日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」は6周年を迎えました。
SAKETIMES の7年目は、挑戦の年!
昨年から景気後退への懸念がささやかれ、多くのWEBメディアが閉鎖を余儀なくされている中で、SAKETIMES はこれまで4,000本以上の記事を公開し、2020年5月には月間純ページビューが100万PVを突破するなど、堅調に成長し続けることができました。
これもひとえに、私たちの活動に共感し応援してくださる、酒蔵をはじめとした日本酒の関係者や読者の方々のおかげです。本当にありがとうございます。
しかし、国内外ともに、日本酒の魅力はまだ充分に広がっているとは言えません。
日本酒の魅力をさらに広く伝えていくためには、今後、自社メディアでの発信だけでなく、時代に即したさまざまな媒体での発信や、メディアとしての役割にとらわれない新しい挑戦をしていく必要があると感じています。
6周年記念コンテンツを公式noteで配信中
7年目を迎える SAKETIMES の新しい取り組みのひとつが、2020年5月から始まった「note」でのコンテンツ配信です。
日々、SAKETIMES編集部がどのような情報に触れ、どのような思考をたどり、どのようにコンテンツを制作しているのか。「SAKETIMESの制作現場」を中心にご紹介しています。
このたび、SAKETIMES の6周年を記念して、公式noteにて2本の記事を配信しました。
【祝6周年!】編集長が語る、「SAKETIMES」が歩んできた6年間
ひとつは、編集長・小池が SAKETIMES の6年間を振り返るロングインタビュー。SAKETIMES の成長に大きく関わった施策や、メディア運営のポイントなどについて語っています。
【祝6周年!】SAKETIMES編集部メンバーが、6年間で公開した全記事4,400本のなかから選んだイチオシ記事!
もうひとつが、編集部スタッフそれぞれのおすすめ記事の紹介です。SAKETIMES が6年間で配信した4,400本以上の記事のなかから、各スタッフの思い入れのある記事をピックアップしました。
読者のみなさまもお気に入りの記事がありましたら、ハッシュタグ「#SAKETIMES6周年」をつけて、Twitterでシェアしていただけるとうれしいです。
7年目もどうぞよろしくお願いいたします。
現在、SAKETIMES では、単なるWEBメディアとしての枠組みを超えて、さまざまなアプローチを準備中です。「日本酒の未来をつくる」ため、7年目も SAKETIMES ならではの挑戦を続けていきます。
SAKETIMES の今後に、ぜひご期待ください。
(文/SAKETIMES編集部)