池袋をクラフトサケの聖地に！稲とアガベが飲み歩きイベント「クラフトサケと池袋」を、4/5(金)～5/12(日)に開催

2024.04.04

リリース情報

クラフトサケ醸造所を軸にまちづくりを行う稲とアガベ株式会社（秋田県男鹿市）は、池袋の日本酒居酒屋の名店と協力し、クラフトサケとペアリングフードを各店で提供するイベント「クラフトサケと池袋」を、2024年4月5日(金)〜5月12日(日)に開催します。

また、このイベントにあわせて、2024年2月に発売し、5日間で完売したクラフトサケの新ブランド「交酒花風（こうしゅはなかぜ）」を、稲とアガベの提携酒販店にて、4月5日(金)より順次再販します。

5日間で完売した「交酒花風」が池袋で楽しめる！

秋田県男鹿市に醸造所を構える稲とアガベは、日本酒の醸造技術をベースに、副原料を加えることで新たな味わいを目指したお酒「クラフトサケ」を醸しています。

2024年2月に発売され、5日間で完売した「交酒花風」は、副原料としてホップを使用したクラフトサケ。みずみずしい香りや鮮やかなホップの風味、しっかりとした酸味が感じられる、ライチやマスカットのような味わいが特徴です。

そんな「交酒花風」の再販にあわせて、東京・池袋で開催されるのが「クラフトサケと池袋」です。「池袋をクラフトサケの聖地にする」という目標を掲げて企画されたこのイベントでは、池袋の日本酒居酒屋の協力のもと、「交酒花風」を中心としたクラフトサケとペアリングフードを各店舗で楽しむことができます。

また、稲とアガベの代表・岡住修兵さんによるトークイベントや、飲食店・卸業者向けの試飲会が予定されているほか、サンシャイン60展望台「てんぼうパーク」内のカフェでアルコールを注文すると、「交酒花風」が振る舞われます。

※この記事における「クラフトサケ」は、クラフトサケブリュワリー協会の定義をもとにした、「日本酒の製造技術をベースにしながら、従来の日本酒にはない味や香りが楽しめる醸造酒」という意味です。フルーツやハーブなどの副原料を発酵過程で取り入れた「ボタニカルSAKE」や、もろみを搾る工程を経ない「どぶろく」の一部などが、それにあたります。酒税法上では「清酒」ではなく、「その他の醸造酒」や「雑酒」などに区分されます。

◎イベント概要

名称：クラフトサケと池袋
期間：2024年4月5日(金)～5月12日(日)
参加店舗（2024年4月2日時点）
・P-144（東京都豊島区東池袋1-4-4）
・稲水器あまてらす（東京都豊島区東池袋2-62-11）
・和酒酔処わく（東京都豊島区西池袋3-25-5 高柳ビル B1F）
・和酒酔処わく別誂（東京都豊島区西池袋5-13-18 1F）
・地酒遊楽裏や（東京都豊島区南池袋2-27-6 池袋コーストビル B1F）
・酒菜家池袋店（東京都豊島区西池袋1-35-8 東海ビル 2F）