日本酒ブランド「ゆきのまゆ」を展開する苗場酒造株式会社(新潟県津南町)は、発泡日本酒と粕取り焼酎の開発を発表しました。その開発資金を募るクラウドファンディングを、2024年12月18日(水)まで「READYFOR」にて実施中です。
発泡日本酒は「瓶内二次発酵」を採用
「ゆきのまゆ」は、2019年に苗場酒造が発売した「醸す森」をリブランディングすることで誕生した日本酒ブランド。「一段仕込み」「袋搾り」「生原酒」にこだわり、お米の甘味を残したフレッシュで芳醇な味わいが、国内外の日本酒ファンから高く評価されています。
今回開発が発表されたのは、やや強めの発泡感のある発泡日本酒と、「ゆきのまゆ」の酒粕を使用した本格焼酎の2商品。発泡日本酒は、やや強めの発泡感を出すために、発酵途中の醪を搾り、発酵の続きを瓶内で行う「瓶内二次発酵」を採用しています。
本格焼酎は、醪を圧搾しない「袋搾り」により生じる、豊かな甘味と吟醸香が残された酒粕を活用して造られます。加熱による影響を避けられる「減圧蒸留」を採用することで、香りのよいすっきりとした酒質に仕上げ、初めて焼酎を飲む方でも飲みやすい味わいを目指します。
リターン品には、本プロジェクトで醸造する新商品のほか、「ゆきのまゆ」の酒粕などが用意されています。
◎プロジェクト概要
- プロジェクト名:新潟の地酒蔵が四季醸造の新蔵で世界に挑戦|発泡日本酒と本格焼酎開発
- プロジェクト終了日:2024年12月18日(水)
◎お問い合わせ先
- 苗場酒造株式会社(担当:冨士岡)
- 電話番号:080-8846-0102
- メールアドレス:shota.fujioka@angel.co.jp
※ この記事は【苗場酒造株式会社】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。
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