愛知県陶磁美術館(愛知県瀬戸市)では、企画展「酒のうつわ-その美、こだわり・・・」を2022年4月9日(土)〜7月3日(日)まで開催しています。
日本ならではの酒器文化を、やきものを通じて紹介
本企画展では日本ならではの酒器文化を、やきものを通じて紹介します。
思いがけずおかわり酒がいただける「からくり盃」や、動物モチーフの酒器など、江戸時代を中心に遊び心が詰まった、酒宴を彩った「やきもの」の魅力をお届けします。担当学芸員によるスペシャルギャラリーツアーも計4回実施予定です。
また、名古屋の茶人・木村定三、豊橋出身の企業人・司忠(つかさ ただし)、陶芸作家・辻清明の三者三様のこだわりの酒器コレクションも必見です。
5月8日(日)と6月5日(日)は、全2回で粘土から酒器をつくるワークショップをおこないます。6月12日(日)には太田和彦氏(アートディレクター・作家)による講演会も開催する予定です。
「こんなうつわで飲んでみたい」と、家に帰ったら一杯飲みたくなる企画展。日本のやきものの酒器の美しさと豊かさを感じていただければ幸いです。
◎企画展概要
- 企画展名:酒のうつわ-その美、こだわり・・・
- 会期:2022年4月9日(土)〜7月3日(日)
- 休館日:毎週月曜日 ※5月2日(月)は開館
- 開館時間:4月10日(日)~6月30日(木)9:30~16:30 / 7月1日(金)~7月3日(日)9:30~17:00 ※入館は閉館の30分前まで
- 会場:愛知県陶磁美術館 本館1階 第1展示室・第2展示室
- 住所:愛知県瀬戸市南山口町234番地
- 観覧料:一般 600円(480円)/高大生 500円(400円)/中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金
- 記念講演会(酒のうつわトーク)「私の好きな盃」・担当学芸員によるスペシャルギャラリーツアー・ワークショップ等の詳細はこちら
◎お問い合わせ先
- 愛知県陶磁美術館
- 学芸課 宮川菜々子・大槻倫子
- Email:nanako_miyagawa@pref.aichi.lg.jp
※ この記事は【愛知県陶磁美術館】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。
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