兵庫県にある「酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館)」では、酒蔵建築の変遷を学べる展示「変化する酒蔵建築」を、12月7日(水)より開催中です。
時代によって姿を変えてきた日本酒蔵
日本酒蔵というと木造建築のイメージが強いかもしれませんが、実際には木造蔵は少なくなりつつあり、時代によってその姿を大きく変えています。
今回の展示「変化する酒蔵建築」では、江戸時代以来の木造蔵から、明治〜昭和にかけてのレンガやコンクリート造りの酒蔵、高度成長期の需要増に対応した四季醸造蔵、さらに近年の多様化した酒蔵まで、酒蔵建築の変遷を紹介。酒蔵建築の歴史を包括的に学べる貴重な展示です。
日本有数の酒どころ、「灘五郷」の酒蔵めぐりとあわせて、ぜひお越しください。
◎開催概要
- イベント名:酒資料室展示「変化する酒蔵建築」
- 会期:2022年12月7日(水)~2023年1月15日(日)/1月28日(土)~3月5日(日)
- 会場:白鹿記念酒造博物館 記念館 酒資料室(兵庫県西宮市鞍掛町8-21)
- 料金:【一般】500円【中・小学生】250円
- 備考:火曜休館(ただし、2023年1月10日は臨時開館)、年末年始休館(12月30日~2023年1月3日)
◎お問い合わせ先
- 公益財団法人 白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)
- メールアドレス:sake-museum@hakushika.co.jp
※ この記事は【公益財団法人 白鹿記念酒造博物館】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。
この記事は、無料のニュースリリース配信サービス「SAKETIMES NEWS」を利用しています。
「SAKETIMES NEWS」は、新商品・イベント開催・新店舗オープンなど、日本酒にまつわる新規情報を掲載するサービスです。必要事項を入力していただくだけで、SAKETIMES編集部でシンプルなニュース記事を作成します。
公式SNSでの情報拡散も行うため、多くの日本酒ファンへの訴求が期待できます。広報や集客に、ぜひお役立てください。
特徴
- 450字以内のニュース記事を作成
貴社の最新情報を450字以内のニュース記事として掲載します。 - 画像と動画を各1点まで掲載
画像は必須、動画は任意で、それぞれ1点まで掲載可能です。 - 各ページへのリンクを掲載
商品やイベントページなどへのリンクを掲載可能です。 - 無料で利用可能