株式会社上新城ノーザンビレッジ(秋田県秋田市)は、2月9日(金)よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、センサー技術による日本酒づくりのプロジェクトを開始したそうです。

センサー管理した日本酒と、管理していない日本酒を2本セットでお届け

秋田県ではほとんど栽培されていない「北限の山田錦」の栽培を目指すプロジェクト同社は2017年春より、TDK株式会社(東京都港区)の技術協力のもと、秋田清酒株式会社(秋田県大仙市)とタッグを組み、初めてセンサー技術を導入した酒米栽培から酒造りに挑戦。秋田県ではほとんど栽培されていない「北限の山田錦」の栽培を目指して、1年目の今年はセンサー管理による酒米の試験栽培を行うとのこと。

支援いただいた方には、センサー管理した日本酒と、管理していない日本酒をもれなく2本セットでお届けするそうです。来年以降は、県内さまざまの酒蔵ともセンサー技術を用いた日本酒づくりを目指すとのこと。

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