東京・神楽坂で焼酎バーや酒と小料理の店「神楽坂 ろびん」を経営していた元店主が、この冬、日本酒バー「カンザケとアテ 豆燗(まめかん)」を奥神楽坂にオープンさせたそうです。

丁寧につける燗酒と、酒に合わせたアテを提供

カンザケとアテ 豆燗(まめかん)

「カンザケとアテ 豆燗」は、ひと手間かけて丁寧につける燗酒(かんざけ)をメインに、酒に合わせたアテ(つまみ)を提供しているそうです。日本酒は常時20種類ほどを用意しており、アテにはマンゴー味噌、珈琲醤油漬けチーズなどの創作発酵酒肴をはじめ、穴子としじみエキスの煮こごり、トリュフ風味塩きんぴらなど、少し変化球なメニューもあるとのこと。席数はカウンター9席ほどでこぢんまりとした空間のため、女性ひとりでも気軽に楽しめるそうです。

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