「敷嶋」を醸す伊東株式会社(愛知県半田市亀崎町)は、初となる自社主催のイベント「亀崎酒蔵祭」を、4月8日(土)に旧伊東合資会社の本蔵にて開催します。
醸造の街「亀崎」の復興のために
伊東家9代目の伊東優さんは、祖父の他界をきっかけに、一度は歴史に幕を閉じた酒蔵の再興を決意し、2021年に清酒製造免許を再取得。伊東株式会社として、かつての銘酒「敷嶋」の復活を果たしました。
今回が初の開催となる「亀崎酒蔵祭」は、「敷嶋」の復活だけで終わることなく、醸造の街として栄えた「亀崎」の復興に繋がるようにとの想いから企画されたイベントです。
当日は、伊東株式会社のほか、「金鯱」を醸す盛田金しゃち酒造、「義侠」を醸す山忠本家酒造も参加。日本酒の試飲はもちろん、日本酒に合う料理やおつまみ、お酒をよりおいしく味わうためのワークショップやトークショーなども楽しめます。
◎イベント情報
- 名称:亀崎酒蔵祭 0から1へ
- 日時:2023年4月8日(土) 10:00~16:00
- 会場:旧伊東合資会社 本蔵(愛知県半田市亀崎町9-111)
- 料金:入場無料、試飲はチケット交換制
・【事前チケット】2,000円(11枚)
・【当日チケット】2,000円(10枚) - 申込方法:事前チケットの購入やワークショップ参加予約はホームページにて受付中。
※事前チケットの購入は4月7日(金) 12:00まで
◎お問い合わせ先
- 伊東株式会社
- メールアドレス:info@shikishima-ito.com
※ この記事は【伊東株式会社】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。
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