大関が、自然エネルギーを活用したサステナブル日本酒「地エネの酒環」を、10/2(月)に数量限定で発売

大関株式会社（兵庫県西宮市）は、神戸新聞社主催の「地エネの酒 for SDGs」プロジェクトに参加し、地球環境に負荷をかけない酒造りから生まれた日本酒「地エネの酒環（めぐる）」を、2023年10月2日(月)に数量限定で発売しました。

副産物を肥料として活用した山田錦を100%使用

「地エネの酒 for SDGs」は、2020年に神戸新聞社主催でスタートした、環境に対する取り組みの一環。「食べる」という営みから日々発生するごみや家畜の糞尿をもとに、熱や電気となるバイオガスを作り、副産物の消化液で酒米を育て、酒を醸すというプロジェクトです。

大関は「自然エネルギーの活用による、地球環境に負荷をかけない持続可能な酒造り」という本プロジェクトのコンセプトに賛同し、2023年より参加しています。

純米吟醸酒「地エネの酒環（めぐる）」は、消化液を肥料として活用した兵庫県産山田錦を100％使用。軽快な飲み口で、米の旨味と酸味を感じられる味わいです。

ラベルには、プロジェクトに参加する6蔵共通のロゴマークがデザインされています。また、回収されたガラス瓶から作られる再生ガラスを90％以上使用した、環境にやさしいエコロジーボトルを採用しています。

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