奈良県・吉野町の3酒蔵、米農家、自治体が一丸となって発売する銘柄「吉野正宗」は、今回2期目となる日本酒を2022年5月27日(金)に応援購入サービス「Makuake」にて先行販売を開始しました。

「Makuake」限定で生酒も登場

奈良県・吉野町の本気。米生産者と老舗酒蔵、町を一つに繋ぐ清酒「吉野正宗」第2弾

「吉野正宗」は米生産者と吉野を代表する3つの酒蔵が手を組み、町の協力のもと、2021年に立ち上げた日本酒銘柄です。3酒蔵が奈良県吉野町産「吟のさと」を100%使用し、各蔵それぞれの製法で、同じ銘柄のお酒を造っています。

プロジェクトに参加しているのは「八咫烏(やたがらす)」を醸す北岡本店、「猩々(しょうじょう)」の北村酒造、「花巴(はなともえ)」で知られる美吉野醸造。

昨年度は火入れ酒のみの販売でしたが、今回から「Makuake」限定で生酒が登場しました。各蔵の味の違いを楽しめる飲み比べセットをご用意していますので、この機会をお見逃しなく。

◎プロジェクト概要

◎商品概要

  • 商品名:YOSHINO MASAMUNE YATAGARASU(北岡本店)
  • 精米歩合:60%
  • アルコール:15度
  • 日本酒度:-3
  • 酸度:2.5
  • 昨年より、酸味と味の奥行きがある純米吟醸に仕上がっています。
  • 商品名:YOSHINO MASAMUNE SYOUJYOU(北村酒造)
  • 精米歩合:60%
  • 無濾過生原酒
  • アルコール:17度
  • 日本酒度:+3
  • 酸度:1.6
  • 例年通りの味わいながら、香りが立つようにつくっています。
  • 商品名:YOSHINO MASAMUNE HANATOMOE(美吉野醸造)
  • 無濾過生原酒
  • 精米歩合:60%
  • アルコール:16度
  • 日本酒度:±0
  • 酸度:3.5
  • 味わい的には濃醇ながら、山廃仕込みらしい酸っぱさが出ています。

◎お問い合わせ先

※ この記事は【吉野ブランド吟のさと生産組合】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。


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