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石井酒造 × 宝山酒造による合同イベント! 2016年度「二才の醸」リリースパーティー&前代未聞の銘柄引継式!? 6/26(日)に東京・千駄ヶ谷にて開催

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20代だけで醸す大吟醸――
蔵元・杜氏ともに20代という異色の若手酒蔵、埼玉県幸手市の石井酒造が舵を取り、2014年に"オール20代のプロジェクトメンバー”によって造られた大吟醸酒「二才の醸(にさいのかもし)」。当時プロジェクトはさまざまなメディアで取り上げられ、大きな話題をよびました。

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そんな「二才の醸」は、今年2016年に新たなメンバーを加えて再び登場。数量限定で先行発売された無濾過生原酒が、予約殺到でまたたく間に完売するなど、注目度の高い銘柄となっています。

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この6月からは、火入れと数カ月間の低温熟成により完成した2016年版「二才の醸」が発売開始!これを記念し、石井酒造では「二才の醸」リリースパーティーを6月26日(日)に東京・千駄ヶ谷にて開催することとなりました。リリースパーティーでは今年度の「二才の醸」を思う存分味わえるほか、プロジェクトメンバーから直々にプロジェクトへの熱い想いを聞くことができます。

リリースパーティーなのに2蔵合同で開催!?その真意は・・・

今回のリリースパーティー、もちろん主催は石井酒造なのですが、どういうわけか新潟県の宝山酒造と合同で開催するとのこと。一般的に、自社銘柄の発売イベントを他社と共同開催することはありませんよね。なぜそのような運びになったのか。そこには驚きの事実がありました。

石井酒造が『二才の醸』を造るのは今年で最後。来年は新潟の宝山酒造に引き継ごうと考えているんです

前代未聞の銘柄譲渡!?

「『二才の醸』の魂は、若手の挑戦。だからこそ僕たちは”20代だけのブランド”にこだわってきました。そして今年、弊社の杜氏・和久田が30歳になるにあたり、石井酒造は『二才の醸』を卒業しようと考えていました。そんな折、以前より交流のあった宝山酒造に銘柄を引き継ぐことを思いついたんです。宝山酒造の次期蔵元・渡辺くんはまだ28歳。自分より若く、志も高い。これからの『二才の醸』を造るのにふさわしいと感じました」

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石井酒造代表・石井誠さん

しかし・・・"銘柄を譲りわたす”とは聞いたことのない事案。そこに対する不安や葛藤はなかったのでしょうか?

「正直、相当悩みましたね。『二才の醸』は、当然石井酒造にとっても大切な銘柄。たとえば銘柄名ひとつとっても、100以上の候補を出して何度も話し合いを重ねて決めたものです。 そんな想いで造った銘柄ですから、愛着はひとしおです。それに結果として、『二才の醸』の活動を通して多くの若者に日本酒を好きになるキッカケをつくれたとも自負しています。ですが、これだけの情熱を込めた銘柄だからこそ、その“魂”を次の世代が継承し、より大きなストーリーを紡いでほしいと思ったんです」

「幸い、ぼくの提案を宝山の渡辺くんは快く受け入れてくれました。『銘柄を他の蔵に譲りわたす』というのは自分自身聞いたことがありませんでしたが、当人同士がいいと言っているのだから、何も問題ないと思いましたね。”今までやったことがない”から"やってはいけない”ということではないですよね? むしろ、誰もやったことのないことだからこそ、僕たちのような若手がチャレンジする意味があると思う。業界の通例や常識にとらわれず、もっと自由に、いろんなことを仕掛けていきたいんです」

と石井さん。そう語る姿からは、まるで「日本酒の未来を背負っていくのは自分だ」とも感じられる力強さに溢れていました。

「二才の醸」を引き継ぐ。宝山酒造の心意気

一方、宝山酒造の次期蔵元・渡辺桂太さんは、「二才の醸」を引き継ぐことが自分たちの成長にも繋がると考えたそうです。

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宝山酒造次期代表・渡辺桂太さん

「石井酒造さんが『二才の醸』を発表したとき、宝山でもあのような面白そうなことやってみたいと思っていました。昨年宝山酒造は、五代目のわたしが修行を終えて蔵に戻り、それとほぼ同時期に私の農大時代の同級生である若松を新入社員として迎え入れました。20代の若手ふたりが蔵に入った今こそ、宝山酒造が大きく成長するチャンスだと思っています。そんな中で石井さんから『二才の醸』を受け継いで欲しいというお話をいただいたとき、ビックリしたのと同時にとても嬉しく思いました。というのも、石井酒造の杜氏・和久田さんはわたしと若松の大学、しかも同じ部活の先輩なのです」

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以前にも合同イベントを開催したことがある石井酒造と宝山酒造

「尊敬する先輩の生み出した銘柄の後継者に選んでもらえるなんて・・・もちろんプレッシャーもありますが、ひとつの銘柄を会社の垣根を越えて受け継いでいく。石井さんが「挑戦し続ける」と思いを込めた『二才の醸』に、新たなスタートをきった宝山酒造もぜひ挑戦したいと思いました。当然、この企画は今後も長く続けていけるものです。若い造り手に受け継いでいくことで、渡す側は自分の思いを伝えることができるし、引き継ぐ側は酒質設計が自由にできるので技術向上のために思う存分挑戦できます。若手の成長のため、業界全体を盛り上げるためにも素晴らしい企画だと思っています」

ひとつの銘柄を、会社の垣根をこえて受け継いでいく。前代未聞とも思える取り組みの裏側には、若手蔵元による“挑戦”への強い情熱がありました。

前代未聞の「銘柄引継ぎ式」を開催!世紀の瞬間を見逃すな

石井酒造・宝山酒造が合同で開催する今回のイベント、今年度の「二才の醸」をはじめとする両蔵のお酒がたっぷり試飲いただけます。さらに、石井誠さん・渡辺桂太さんという各蔵代表に「二才の醸」についての想いを直接語っていただきます。

そして本イベントの目玉は、なんといっても前代未聞の銘柄の引継ぎ式。2016年版「二才の醸」のプロジェクトメンバーであり、ラベルの文字を執筆した20代書道家・白石玄雨さんが“その場で“伝承書”を書き、石井誠さん・渡辺さんがそれぞれ捺印。「二才の醸」を正式に譲渡する場となります。

イベントの参加費は4000円。ですが、今回の主役は“20代”ということで、なんと20代のお客様は3000円で参加できるんです!

若手蔵元が醸す魂の一献「二才の醸」。その味わいを心ゆくまで堪能しつつ、“銘柄が譲り渡される”というまたとない機会に立ち会えるチャンスです。イベントは50名限定となっていますので、お早めのお申込みを!

 

— イベント概要 —

◆イベント名: 石井酒造×宝山酒造 合同イベント 「二才の醸」リリースパーティー&銘柄引継式
◆日程: 2016年6月26日(日)
◆時程: open 15:50 start 16:00 close 18:00
◆場所: GOBLIN.千駄ヶ谷店
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目13−1 B1F
[アクセス] JR千駄ヶ谷駅より徒歩7分 / 大江戸線 国立競技場駅から徒歩5分 / 東京メトロ銀座線 外苑前駅から徒歩15分
◆参加費: 20代 3000円 / 一般 4000円  ※20歳未満の方はご参加いただけません
◆定員: 50名  ※定員数に達した時点で、予約を締め切らせていただきます

【ご予約】
下記の予約フォームよりお申し込みください
https://jp.sake-times.com/nisainokamoshi_party_participation

【Facebookイベントページ】
https://www.facebook.com/events/235289493520897/


◎お問合せ

石井酒造株式会社
埼玉県幸手市南2-6-11
Tel:0480-42-1120
Fax:0480-43-4300
Mail:ishii_syuzou@yahoo.co.jp


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